LESSON 01

基本語彙と表現の総合確認

入試型の短い対話で空欄の役割を読もう

空欄前後の相手・目的・応答から定型表現を選び根拠を示す

入試型の短い対話で空欄の役割を読もう

このレッスンの役割

会話を役割順につなげました。ここでは高校入試の短い対話問題を想定し、空欄の前後から必要な発話の役割を判断します。

目標は、キーワード一語だけで選ばず、相手・目的・直後の応答を根拠に候補を選ぶことです。

おすすめの学び方

空欄の直後を先に読み、相手が何へ答えているか考えます。次に空欄前の状況を照合し、候補を消去します。

例で確かめよう

A: Excuse me. ( )

B: Sure. Here you are.

候補:

  1. Where is the library?
  2. Can I use your pen?
  3. What time is it?

Here you are.は物を差し出す応答です。penを使う許可を求める2が最も合います。libraryやtimeも英文として正しくても、直後の応答とつながりません。

手順 見るもの
1 空欄直後の応答
2 空欄前の状況
3 各候補の発話目的
4 前後が一往復になるか

一語の一致ではなく、会話機能の対応で消去します。

最後に選んだ文を空欄へ戻して通読します。

相手の返答が自然につながるか声に出して確認します。

よくある間違い

選択肢に知っている単語があるだけで選ばないようにします。空欄の役割と、相手が返す内容の対応を根拠にします。

自分で確かめよう

確認1:空欄問題で先に見る場所はどこですか空欄直後の相手の応答です。
確認2:例の正解はどれですかCan I use your pen?です。
確認3:文法的に正しければ選べますかいいえ。前後の意味と役割も必要です。

まとめと次の一歩

対話の空欄を役割と応答から選べます。次は条件に必要な二情報を短い英作文へします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。