質問・依頼・応答の弱点を分類して直そう
このレッスンの役割
教室で質問・依頼・応答をつなげました。ここでは不正解を語順だけの問題にせず、目的・疑問語・主語・聞き返し・応答へ分けます。
目標は、誤りを九種類へ分類し、相手や目的を変えても表現を選び直すことです。
おすすめの学び方
最初に「何を得たい発話か」を確認し、その後で英語の型を見ます。修正後はIとyou、情報と行動など一条件を変えます。
例で確かめよう
| 診断ラベル | 典型的な誤り | 戻る練習 |
|---|---|---|
| 目的 | 許可と依頼を混同 | 誰が動くか指す |
| 疑問語 | Whereで時を聞く | 答えの種類から逆算 |
| 情報質問 | What is the library?で場所を聞く | What / Whereの枠 |
| Yes/No質問 | Are you like music? | Do / Are / Canを分類 |
| 許可 | Can I to open ...? | Can I+動詞原形 |
| 依頼 | Please.だけで終わる | 行動動詞を加える |
| 聞き返し | 意味不明なのに反復だけ求める | 音か意味か分類 |
| 応答 | 情報質問へI can't | 知らないならI don't know |
| 統合 | 全表現を一会話へ入れる | 目的に必要な段階だけ選ぶ |
Can you use this computer?を「私が使ってよいですか」のつもりで言ったなら、文法だけでなく動く人の選択が誤りです。Can I use this computer?へ直します。
よくある間違い
一つの教室会話を暗記しても、許可が情報質問へ変わると対応できません。修正後は発話目的を変えて再挑戦します。
自分で確かめよう
確認1:Can IとCan youの混同は何の弱点ですか
目的と動く人の判断です。確認2:意味が分からないときの戻り先は何ですか
What does ... mean?の聞き返しです。確認3:修正後に何を変えますか
相手、目的、動く人、必要な情報などを変えます。まとめと次の一歩
質問・依頼・応答の弱点を目的と型へ分けて直せます。次の「場面に合う表現を選ぼう」では、複数候補から最適な一言を選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。