見直す前に思い出して語彙を分類しよう
このレッスンの役割
技能地図で得意と弱点を仮に示しました。ここでは教材を読み返す前に、何も見ずに語彙を思い出し、本当に取り出せるか確かめます。
目標は、制限時間内に基本語を思い出して意味領域へ分類し、出なかった語だけを復習対象として記録することです。
おすすめの学び方
一領域を60秒で書き出し、後から教材と照合します。思い出すのが遅い語も印を付け、翌日と一週間後に再確認します。
例で確かめよう
「場所」を60秒で思い出す例:
station, park, library, hospital, post office
次に分類します。
| 思い出した語 | 正確 | 遅かった | 出なかった |
|---|---|---|---|
| library | ○ | ||
| hospital | ○ | ||
| police station | ○ |
読み返したときに「知っていた」と感じることと、必要な瞬間に思い出せることは違います。先に想起してから答えを見ます。
つづりが完全でなくても、最初は意味と語の対応を確認します。その後、公開用・試験用の正確なつづりへ直し、別日にもう一度書きます。
よくある間違い
遅かった語を「正解だから問題なし」としないようにします。会話や入試では時間内に取り出す必要があるため、遅さも復習の手掛かりです。
自分で確かめよう
確認1:教材を見る前に何をしますか
何も見ずに語を思い出します。確認2:記録する三状態は何ですか
正確、遅かった、出なかった、です。確認3:いつ再確認しますか
翌日と一週間後など、間隔を空けて再確認します。まとめと次の一歩
本当に取り出せる語と弱い語を分けられます。次は人物・学校・時間・行動を一つの予定表へ統合します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。