LESSON 01

場面に合う表現を選ぼう

相手・場所・目的・次の行動を読もう

相手・場所・目的・次の行動の四条件から表現選択の基準を作る

相手・場所・目的・次の行動を読もう

このレッスンの役割

前のセクションでは質問・依頼・応答の型を学びました。ここでは文法的に作れる文から、今の場面に最も合う一言を選びます。

目標は、相手・場所・目的・相手にしてほしい次の行動の四条件を、場面文から取り出すことです。

おすすめの学び方

選択肢を見る前に四条件を書きます。その後で候補を一つずつ照合し、「なぜ他の候補ではないか」も説明します。

例で確かめよう

条件 場面から読むこと
相手 友達・先生・係員・知らない人
場所 教室・駅・店・自宅
目的 情報・許可・依頼・助け
次の行動 答える・動く・繰り返す・助けを呼ぶ

駅で係員にホームの場所を聞くなら、Excuse me. Where is platform three?が合います。Hi. Can I platform three?は目的と型が合いません。

長い表現ほど丁寧とは限りません。相手が次に何をすればよいか分かる、短く具体的な一言を選びます。

四条件のうち一つでも変われば選択が変わることがあります。同じ駅でも、友達へ話すのか係員へ質問するのかを区別します。

根拠は場面文の言葉から示します。

よくある間違い

文法だけを見て場面を読まないと、正しい英文でも目的に合わないことがあります。選択前に必ず四条件へ戻ります。

自分で確かめよう

確認1:表現選択の四条件は何ですか相手、場所、目的、次の行動です。
確認2:最長の候補がいつも最適ですかいいえ。必要な情報が具体的に伝わる候補を選びます。
確認3:選択肢を見る前に何をしますか場面から四条件を取り出します。

まとめと次の一歩

場面選択の基準を作れます。次は教室で、学習目的に合う一言を選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。