関係詞の後ろに主語がある目的格の形を見つけよう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは「目的格の関係代名詞と省略」の1 / 10、入口です。前のセクションではa book that helps usのthatが節の主語でした。今回はa book that I useのように、関係詞の後ろにIという主語がある形を扱います。
目標は、先行詞+関係詞+主語+動詞を見つけ、関係詞が目的語の役割だと判断する準備を整えることです。
おすすめの学び方
関係詞の直後を見ます。すぐ動詞なら主格の可能性、主語+動詞なら目的格の可能性があります。
例で形を比べよう
| 形 | 例 | 関係詞の後ろ |
|---|---|---|
| 主格 | a book that helps me | 動詞helps |
| 目的格 | a book that I use | 主語I+動詞use |
I useには「何を使うか」が書かれていません。その空所を先行詞bookが受け持ちます。
例題:文の骨格を取る
This is the camera which my father uses.
骨格はThis is the camera.です。which節はmy father usesで、主語my fatherがあります。「父が使うカメラ」です。
よくある間違い
whichが節の主語だと思い、my fatherも主語として重なっていると考えることがあります。目的格ではwhichはusesの「何を」の空所を受け持ちます。
自分で確かめよう
確認1:the song that we likeでは、thatの後ろの主語は何ですか。
weです。確認2:likeの「何を」に当たるのは何ですか。
先行詞the songです。確認3:a tool that helps usは目的格ですか。
いいえ。thatの直後が動詞helpsで、thatが主語になる主格です。まとめと次の一歩
関係詞+主語+動詞の形では、先行詞が動詞の目的語の空所を受け持ちます。次は先行詞を空所へ戻して関係を確かめます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。