LESSON 01

目的格の関係代名詞と省略

関係詞の後ろに主語がある目的格の形を見つけよう

先行詞+関係詞+主語+動詞を目的格構造として認識する

関係詞の後ろに主語がある目的格の形を見つけよう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは「目的格の関係代名詞と省略」の1 / 10、入口です。前のセクションではa book that helps usのthatが節の主語でした。今回はa book that I useのように、関係詞の後ろにIという主語がある形を扱います。

目標は、先行詞+関係詞+主語+動詞を見つけ、関係詞が目的語の役割だと判断する準備を整えることです。

おすすめの学び方

関係詞の直後を見ます。すぐ動詞なら主格の可能性、主語+動詞なら目的格の可能性があります。

例で形を比べよう

関係詞の後ろ
主格 a book that helps me 動詞helps
目的格 a book that I use 主語I+動詞use

I useには「何を使うか」が書かれていません。その空所を先行詞bookが受け持ちます。

目的格関係詞の並び 先行詞a bookの後ろにthat、主語I、動詞useが並び、bookがuseの目的語の空所を埋める a book that I use __

例題:文の骨格を取る

This is the camera which my father uses.

骨格はThis is the camera.です。which節はmy father usesで、主語my fatherがあります。「父が使うカメラ」です。

よくある間違い

whichが節の主語だと思い、my fatherも主語として重なっていると考えることがあります。目的格ではwhichはusesの「何を」の空所を受け持ちます。

自分で確かめよう

確認1:the song that we likeでは、thatの後ろの主語は何ですか。weです。
確認2:likeの「何を」に当たるのは何ですか。先行詞the songです。
確認3:a tool that helps usは目的格ですか。いいえ。thatの直後が動詞helpsで、thatが主語になる主格です。

まとめと次の一歩

関係詞+主語+動詞の形では、先行詞が動詞の目的語の空所を受け持ちます。次は先行詞を空所へ戻して関係を確かめます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。