LESSON 01

名詞の説明は前にも後ろにも置ける

名詞を前後から説明する読み方の到達診断

中心名詞・前置・後置・範囲・読解・修正を統合する

名詞を前後から説明する読み方の到達診断

このレッスンの役割と目標

このセクションでは、中心名詞、一語の前置、まとまりの後置、修飾範囲、中心から読む手順、位置選択、誤答修正を学びました。

目標は、初めて見る名詞のまとまりでも、中心名詞と説明を分け、前置・後置の理由を説明し、文の骨格を保って読み書きすることです。

診断の使い方

止まった点 戻るレッスン
中心と説明の関係 1
中心名詞の特定 2
一語の前置 3
まとまりの後置 4
修飾範囲 5
中心から読む 6
前置・後置の選択 7
誤答修正 8

例題:読んで骨格を示す

The young students in this room study English every day.

  1. 文全体の動詞はstudy。
  2. 主語全体はThe young students in this room
  3. 中心名詞はstudents。
  4. youngは一語なので前、in this roomはまとまりなので後ろ。

文の骨格はThe students study English.です。説明を足すと「この部屋にいる若い生徒たち」と範囲が絞られます。

診断2:書く

「図書館の静かな部屋」は、中心roomに一語quietを前から、まとまりin the libraryを後ろから付け、a quiet room in the libraryとします。

よくある間違い

自然な日本語訳ができても、中心名詞や修飾範囲を示せない場合があります。後の関係代名詞では説明が長くなるため、構造を説明できることを合格条件にします。

自分で確かめよう

確認1:the old bridge over the riverの中心名詞は何ですか。bridgeです。oldが前、over the riverが後ろから説明します。
確認2:The books on the desk belong to me. の文の骨格は何ですか。The books belong to me.です。
確認3:「駅の近くの新しい店」を英語にしてください。a new store near the stationです。
確認4:次の前置詞句セクションへ渡す技能は何ですか。中心名詞を見つけ、後ろのまとまりを説明として区切り、中心から読む技能です。

まとめと次の一歩

中心名詞を先に捉え、一語は前、まとまりは後ろから説明すると、長い名詞句の骨格が見えます。次は前置詞句が場所・所属・特徴などをどう表すか詳しく学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。