LESSON 01

I wishと仮定の表現

be動詞の願いでwereを使おう

I wish I/he/she wereなど仮定のbe動詞wereを使う

be動詞の願いでwereを使おう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは3 / 10、be動詞を使う現在の願いを作る段階です。前回は一般動詞の過去形を使いました。仮定のbe動詞では、中学英語・高校入試の基本として主語にかかわらずwereを使います。

目標は、I wish+主語+wereを使い、現在の状態と異なる願いを表せることです。

おすすめの学び方

wereを「複数だけの形」と考えず、仮定の合図としてまとまりで覚えます。願いと現実を必ず対にしてください。

例題:Iでもwere

現実:I am not taller.

願い:I wish I were taller.

通常の過去形ならI wasですが、仮定表現ではI wereを基本として学びます。

主語 願いの形
I I wish I were ...
he I wish he were ...
she I wish she were ...
it I wish it were ...
they I wish they were ...

例題:天気への願い

I wish it were sunny today.

今日は実際には晴れていません。「今日晴れていればいいのに」と現在の願いを表します。

I wish it was sunnyという口語表現を見かけることもありますが、高校入試の基本ではwereを選べるようにします。

If I were youへの準備

If I were youも同じ仮定のwereです。実際に私はあなたではありませんが、相手の立場を想像します。後のレッスンで助言表現として詳しく扱います。

よくある間違い

通常の現在形に引かれ、I wish I am taller.I wish she is here.とする間違いがあります。現実と異なる現在の願いなのでwereを使います。

また、wereがあるから過去の願いだと決めません。I wishと文脈から現在の願いを読みます。

自分で確かめよう

確認1:「私がもっと背が高ければいいのに」を英語にしてください。`I wish I were taller.`です。
確認2:I wish she is here.を入試の基本形に直してください。`I wish she were here.`です。
確認3:I wish it were warmer.が表す今の現実は何ですか。今は望むほど暖かくないという現実です。

まとめと次の一歩

be動詞の仮定では、主語にかかわらずwereを使う基本を身につけます。次は今できないことを「できればいいのに」と願うI wish+couldを学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。