I wishと仮定表現の時制・助動詞の誤りを直そう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは9 / 10、I wishと現在の仮定の誤答を原因別に直す段階です。前回までの形と現実関係を使い、最初の誤りを見つけます。
目標は、現在形残留、were、can/could、if節内would、現実との反対関係の誤りを分類し、理由付きで修正できることです。
おすすめの学び方
まず文法を直す前に、願い・仮定と現実を二列に書きます。その意味に合う過去形、were、could、wouldを選びます。
例題1:wishの後ろが現在形
誤:I wish I have more time.
現在の事実と異なる願いなので、haveを過去形hadにします。
正:I wish I had more time.
例題2:canが残る
誤:I wish I can speak French.
今は話せないことへの願いなのでcouldを使います。
正:I wish I could speak French.
例題3:wouldの場所が逆
誤:If I would know the answer, I told you.
if節は過去形knew、主節はwould+原形tellです。
正:If I knew the answer, I would tell you.
| 誤り | 修正の手がかり |
|---|---|
| wish+現在形 | 現在の願いなら過去形 |
| I/he/she was | 入試の基本ではwere |
| wish+can | could+原形 |
| if節のwould | if節は過去形 |
| 主節が単なる過去形 | would/could+原形 |
よくある間違い
形だけ正しくして、現実と同じ内容を願いにすることがあります。I have a bike. I wish I had a bike.では意味が合いません。すでに持っているなら、願いとのずれがないからです。
文法と現実関係の両方を点検します。
自分で確かめよう
確認1:I wish I am taller.を直してください。
`I wish I were taller.`です。確認2:If I would be you, I would apologize.を直してください。
`If I were you, I would apologize.`です。確認3:I wish I could played the piano.を直してください。
`I wish I could play the piano.`です。couldの後ろは原形です。まとめと次の一歩
誤答は、現実とのずれを確認してから、wish後の過去形、were、could、if節の過去形、主節のwould/couldを直します。次は入試型問題でセクション全体の到達度を診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。