LESSON 01

前置詞句で名詞を後ろから説明

複数の前置詞句を中心名詞へ順につなごう

二つ以上の前置詞句の範囲と接続先を判断する

複数の前置詞句を中心名詞へ順につなごう

このレッスンの役割と目標

場所・出所・所属・特徴を表す前置詞句を一つずつ学びました。ここでは、中心名詞の後ろに二つ以上の前置詞句が続く場合も、中心を見失わず順に意味を足します。

目標は、各前置詞句の範囲と接続先を示し、複数の説明を一つの名詞句として読めることです。

おすすめの学び方

最後から一気に訳さず、中心名詞へ一つずつ情報を足します。

段階 読む部分 得られる情報
1 the student 中心となる人
2 from Canada 出身
3 in our class 所属する場所

例題:二つの句を読む

I talked with the student from Canada in our class.

文脈が「同じクラスにいるカナダ出身の生徒」を指すなら、the student [from Canada] [in our class]と区切ります。

中心名詞はstudentです。Canadaやclassは前置詞句の中の名詞であり、話した相手の中心ではありません。

接続先が違う可能性

in our classがtalkedの場所を表し、「私たちの授業で話した」と読む可能性もあります。前後の文、冠詞、実際の場面から最も自然な接続を選びます。

よくある間違い

最後のclassを中心名詞と考えたり、すべての前置詞句を自動的にstudentへつないだりします。まず候補を分け、文脈で確定します。

自分で確かめよう

確認1:the house by the river with a red roofの中心名詞は何ですか。houseです。by the riverとwith a red roofが説明します。
確認2:二つの句は何を示しますか。by the riverは場所、with a red roofは特徴です。
確認3:接続先が二通り考えられる時は何を使いますか。前後の文や場面から、意味が自然になる接続を選びます。

まとめと次の一歩

複数の前置詞句は範囲を一つずつ囲み、中心名詞へ意味を足します。次は名詞修飾か動詞修飾かを文脈で判断します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。