LESSON 01

which・thatで物を説明する

which・thatが説明する物の先行詞を見つけよう

関係詞が説明する物・動物の中心名詞を特定する

which・thatが説明する物の先行詞を見つけよう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは2 / 10、which・thatの接続先を決める段階です。前回は物+関係詞節を一箱にしました。今回は説明される物の中心名詞を先行詞として特定します。

目標は、前置詞句などが間にあっても、which・that節がどの物を説明するかを示せることです。

おすすめの学び方

関係詞から左へ戻り、物・動物を表す名詞句の中心を探します。その名詞を関係詞節の主語へ入れて自然か確認します。

例題:中心名詞を探す

I found a picture of the old town which shows the river.

文脈によりwhichがpictureを説明する場合とtownを説明する場合が考えられます。The picture shows the river.The old town shows the river.を比べ、前後の文に合う方を選びます。

手がかり 確認すること
名詞の種類 物・動物か
文法 which節の主語へ戻せるか
文脈 現実の意味が自然か

あいまいさを認める

語の近さだけで先行詞が決まらない文もあります。その場合、前後の文や書き手の意図を使います。英作文では、誤解されないよう位置や表現を変えます。

よくある間違い

whichの直前の名詞を必ず先行詞と決める誤りがあります。前置詞句の中の名詞である可能性もあるため、名詞句の中心と文脈を両方確認します。

自分で確かめよう

確認1:the camera on the desk that is newで、自然な先行詞は何ですか。通常はcameraです。deskが新しい文脈なら別ですが、意味を確認します。
確認2:先行詞を確かめる短文はどう作りますか。候補の名詞を主語にして、which/that以下の動詞を続けます。
確認3:語の近さだけで決めてよいですか。いいえ。文法と文脈も使います。

まとめと次の一歩

先行詞はwhich・thatが説明する物の中心名詞で、短文と文脈で確かめます。次は関係詞が節内の主語を兼ねる仕組みを学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。