LESSON 01

目的格の関係代名詞と省略

目的格だけを省略できる基本条件をつかもう

関係詞の後ろに主語+動詞が残る目的格を省略する

目的格だけを省略できる基本条件をつかもう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは5 / 10、関係代名詞の省略条件を理解する段階です。前回は目的格のwho・which・thatを選びました。今回は、関係詞を消しても主語+動詞が残る目的格では省略できると学びます。

目標は、省略できる目的格と、省略できない主格を理由付きで見分けることです。

おすすめの学び方

関係詞を試しに隠し、直後に主語+動詞が残るかを見ます。残らず動詞だけになるなら主格なので省略しません。

例で比べよう

元の形 省略後 判定
the book that I read the book I read I readが残るので可
the girl who we met the girl we met we metが残るので可
the book that explains it the book explains it 主節と区別できず不可
the girl who helped us the girl helped us whoが主語なので不可

例題:安全に省略する

This is the bag which my sister made.

whichを省略してもmy sister madeという主語+動詞が残ります。

This is the bag my sister made.

よくある間違い

関係代名詞はいつでも省略できると思い、主格who/which/thatまで消すことがあります。主格を消すと節の主語がなくなります。省略前に関係詞の直後を必ず確認します。

自分で確かめよう

確認1:the song that I likeはthatを省略できますか。できます。`the song I like`となり、I likeが残ります。
確認2:the song that makes me happyは省略できますか。できません。thatがmakesの主語だからです。
確認3:省略できるか判断する手がかりは何ですか。関係詞の後ろに別の主語+動詞があるかです。

まとめと次の一歩

目的格は省略できますが、主格は基本的に省略できません。次は二文を目的格関係詞でまとめ、必要なら省略します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。