目的格だけを省略できる基本条件をつかもう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは5 / 10、関係代名詞の省略条件を理解する段階です。前回は目的格のwho・which・thatを選びました。今回は、関係詞を消しても主語+動詞が残る目的格では省略できると学びます。
目標は、省略できる目的格と、省略できない主格を理由付きで見分けることです。
おすすめの学び方
関係詞を試しに隠し、直後に主語+動詞が残るかを見ます。残らず動詞だけになるなら主格なので省略しません。
例で比べよう
| 元の形 | 省略後 | 判定 |
|---|---|---|
| the book that I read | the book I read | I readが残るので可 |
| the girl who we met | the girl we met | we metが残るので可 |
| the book that explains it | the book explains it | 主節と区別できず不可 |
| the girl who helped us | the girl helped us | whoが主語なので不可 |
例題:安全に省略する
This is the bag which my sister made.
whichを省略してもmy sister madeという主語+動詞が残ります。
This is the bag my sister made.
よくある間違い
関係代名詞はいつでも省略できると思い、主格who/which/thatまで消すことがあります。主格を消すと節の主語がなくなります。省略前に関係詞の直後を必ず確認します。
自分で確かめよう
確認1:the song that I likeはthatを省略できますか。
できます。`the song I like`となり、I likeが残ります。確認2:the song that makes me happyは省略できますか。
できません。thatがmakesの主語だからです。確認3:省略できるか判断する手がかりは何ですか。
関係詞の後ろに別の主語+動詞があるかです。まとめと次の一歩
目的格は省略できますが、主格は基本的に省略できません。次は二文を目的格関係詞でまとめ、必要なら省略します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。