LESSON 01

間接疑問では普通の語順

疑問詞が主語なら語順を動かさないと見抜こう

who came・what happenedは直接疑問でも主語+動詞の並びなのでその形を保つ

疑問詞が主語なら語順を動かさないと見抜こう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは5 / 10、who・whatが節内主語となる例外に見える形を整理する段階です。前回までは主語とbe動詞・助動詞の位置を戻しました。しかし疑問詞自体が主語なら、直接疑問の時点ですでに主語+動詞の順です。

目標は、主語疑問と目的語疑問を見分け、主語疑問へ不要なdoや別の主語を足さないことです。

おすすめの学び方

疑問文をSomeoneまたはSomethingを使う平叙文へ戻します。その語が主語の位置に入るなら、疑問詞が主語です。

例題:who cameはそのまま

直接疑問:Who came to the meeting?

平叙文へ戻すとSomeone came to the meeting.です。whoが主語なので、cameの前に別の主語はありません。

間接疑問はI know who came to the meeting.です。who did comewho he cameにはしません。

目的語疑問との比較

直接疑問 疑問詞の役割 間接疑問の中身
Who called you? calledの主語 who called you
Who did you call? calledの目的語 who you called
What happened? happenedの主語 what happened
What did she find? foundの目的語 what she found

目的語疑問では別の主語youやsheがあります。主語疑問ではwho・what自体が主語です。

具体例:主語疑問を文へ入れる

Please tell me what caused this problem.

whatがcausedの主語です。what did causeへ変えません。

I wonder who will join us.では、whoがwill joinの主語です。助動詞willは主語whoの後ろにすでにあります。

よくある間違い

すべての疑問文にdo類が必要だと思い、I know who did open the door.とすることがあります。強調など特別な文脈でなければ、主語疑問はwho opened the doorです。

疑問詞の後ろに別の主語があるかを見るだけでなく、平叙文へ戻して役割を確かめます。

自分で確かめよう

確認1:I don't know who did break the glass.をふつうの形に直してください。`I don't know who broke the glass.`です。whoがbrokeの主語です。
確認2:who she metでは、whoは主語と目的語のどちらですか。目的語です。sheがmetの主語です。
確認3:Tell me what happened next.でwhatの後ろへitを入れない理由は何ですか。what自体がhappenedの主語であり、itを入れると主語が重複するからです。

まとめと次の一歩

疑問詞が節内主語なら、すでに主語+動詞の順なので動かしません。次は、直接疑問と主節を一文にまとめる三段階を使い、語順を自分で組み立てます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。