間接疑問の始まりと終わりを囲んで読もう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは9 / 10、間接疑問の意味理解を長い文の読解へ使う段階です。前回までに疑問詞、if・whether、節内主語を学びました。今回は間接疑問の入口と出口を決め、主節の骨格を保ちます。
目標は、疑問詞またはif・whetherから始まる疑問内容全体を囲み、その外側の主節と区別できることです。
おすすめの学び方
入口を見つけたら、内側の主語と動詞を探します。その動詞に必要な情報がそろうところまで読み、外側の文へ戻ります。
例題:目的語として文末まで続く
Many students want to know how they can improve their English before the entrance exam.
主節の骨格はMany students want to know something.です。その内容が次です。
[how they can improve their English before the entrance exam]
before the entrance examも「いつ英語を伸ばすか」という内側の動作improveへつながるので、疑問内容に含めます。
例題:疑問内容のあとに主節が続く
What we should do next is still unclear.
ここではWhat we should do next全体が文の主語で、主節動詞はisです。
[What we should do next] is still unclear.
「次に何をすべきかは、まだはっきりしていません」と読みます。whatの直後だけで切ると、主語の内容が完成しません。
境界を確かめる三つの問い
| 問い | 目的 |
|---|---|
| 疑問内容は何を知りたいのか | 意味の完成を確認 |
| 内側の主語と動詞は何か | 節の骨格を確認 |
| 外側の主節に何が残るか | 境界の外を確認 |
I can't decide which book I should read during the vacation.なら、疑問内容はwhich book I should read during the vacationまでです。主節はI can't decideです。
よくある間違い
間接疑問を内側の動詞で終え、時や場所を表す語を外へ出すことがあります。しかし、その情報が内側の出来事を説明するなら節に含まれます。
反対に、疑問内容のあとに主節動詞が続く主語用法では、主節動詞まで内側へ入れないようにします。外側に完全な文の骨格が残るか確かめてください。
自分で確かめよう
確認1:I know where she bought the bag yesterday.の間接疑問を囲んでください。
`[where she bought the bag yesterday]`です。yesterdayもboughtを説明します。確認2:Why he left early is a mystery.で主節動詞は何ですか。
isです。`Why he left early`全体が主語です。確認3:Please tell me if the library is open after six.の疑問内容はどこまでですか。
`[if the library is open after six]`までです。まとめと次の一歩
疑問内容は、内側の意味と骨格が完成するところまで一まとまりにします。次はこのセクションの技能を統合し、語順を詳しく学ぶ準備ができたか診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。