LESSON 01

which・thatで物を説明する

whichとthatを先行詞と文体から選ぼう

物を説明する主格でwhich/thatのどちらも使える基本とthatの広さを理解する

whichとthatを先行詞と文体から選ぼう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは4 / 10、物を説明する関係詞を選ぶ段階です。前回はwhich・thatが主語になる仕組みを学びました。今回は中学英語でまず使う共通範囲と注意点を整理します。

目標は、物・動物の主格ではwhichとthatのどちらも使える基本を理解し、whoとの取り違えを防ぐことです。

おすすめの学び方

最初に先行詞が人か物かを決めます。その後、学校文法の基本文では物ならwhichまたはthatを候補にします。

基本の選び分け

先行詞 主格の基本候補
who / that a student who helps us
物・動物 which / that a book which helps us

このセクションでは物を中心に扱います。a book which explains historya book that explains historyは、基本的な限定の文ではどちらも使えます。

thatの広さとwhichの範囲

thatは人にも物にも使えるため便利です。一方、whichを人の先行詞へ使うのは基本ではありません。the teacher which teaches usではなく、whoまたはthatを使います。

コンマを使う補足説明や前置詞+whichなどは後の学習範囲です。今は「物を必要な情報で絞る主格」に集中します。

例題:候補を選ぶ

This is the machine ( who / which / that ) makes clean water.

先行詞machineは物なのでwhichまたはthatです。whoは人の基本候補なので選びません。

よくある間違い

thatは「あれ」、whichは「どちら」としか覚えていないと、関係代名詞として選べません。直前の先行詞と、後ろの節で主語の席を埋める役割を見ます。

自分で確かめよう

確認1:a dog (which / who) runs fastはどちらが基本ですか。動物を物側として扱う基本ではwhichです。thatも使えます。
確認2:a teacher which teaches mathは基本的にどう直しますか。`a teacher who teaches math`または`a teacher that teaches math`です。
確認3:物の主格でwhichとthatは常に意味が大きく違いますか。中学で扱う基本的な限定文では、どちらも使える場合が多いです。

まとめと次の一歩

物・動物の主格ではwhichまたはthatが基本で、thatは人にも使えます。次は共通する物を関係詞でつないで二文を一つにします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。