whoが後ろの文の主語になる仕組みをつかもう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは3 / 10、主格whoの中心的な仕組みを理解する段階です。前回はwhoの先行詞を見つけました。今回はwhoが先行詞を受けながら、後ろの文の主語も兼ねると理解します。
目標は、whoの直後に余分なheやsheを置かず、who+動詞の形を説明できることです。
おすすめの学び方
whoを先行詞へ戻した短文を書きます。whoの位置にすでに人が入っていると考えると、主語の重複を防げます。
例で役割を見よう
the boy who plays tennis
who節だけを短文へ戻すとThe boy plays tennis.です。
| 要素 | who節での役割 |
|---|---|
| the boy | 先行詞 |
| who | the boyを受け、playsの主語になる |
| plays tennis | whoについて述べる部分 |
そのためthe boy who he plays tennisとはしません。whoとheが同じ主語の場所を重ねてしまうからです。
例題:主語を重ねずに作る
I know a girl. She can speak three languages.を考えます。
girlとSheは同じ人です。Sheをwhoへ替え、girlの直後へ置きます。
I know a girl who can speak three languages.
whoがcan speakの主語なので、sheは残しません。
よくある間違い
日本語の「彼女は」を英語にも残したくなり、who she can speakとする誤りがあります。whoがすでに「その少女が」の役割を持つため、主語代名詞を削ります。
自分で確かめよう
確認1:the man who works hereでworksの主語は何ですか。
whoです。whoはthe manを受けています。確認2:the man who he works hereが誤りなのはなぜですか。
whoとheで主語が重複するためです。確認3:a teacher who helps usを短文へ戻してください。
`A teacher helps us.`です。まとめと次の一歩
主格whoは先行詞を受け、who節の主語を兼ねます。次はこの仕組みを使って二つの文を一つにまとめます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。