LESSON 01

目的格の関係代名詞と省略

先行詞を動詞の目的語の空所へ戻そう

the book that I readをI read the bookへ戻して目的語関係を説明する

先行詞を動詞の目的語の空所へ戻そう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは2 / 10、目的格の意味関係を理解する段階です。前回は関係詞の後ろに主語がある形を見ました。今回は先行詞を動詞の後ろへ戻し、「何を」の空所を確認します。

目標は、the book that I readI read the bookへ戻し、先行詞が目的語だと説明できることです。

おすすめの学び方

関係詞節だけを取り出し、動詞へ「何を・だれを」と問いかけます。答えが先行詞なら目的格です。

例で戻そう

名詞のまとまり 戻した文 先行詞の役割
the book that I read I read the book. readの目的語
the girl who we met We met the girl. metの目的語
the song which she sang She sang the song. sangの目的語

完成した関係詞節では目的語をもう一度書きません。

例題:目的語を重ねない

This is the book that I bought yesterday.

I bought the book yesterday.と戻せます。bookがboughtの目的語なので、that I bought itとはしません。

よくある間違い

関係詞節の動詞に目的語が見えないためitを足す誤りがあります。空所は欠けているのではなく、先行詞と関係詞がつないでいます。

自分で確かめよう

確認1:the movie that we watchedを短文へ戻してください。`We watched the movie.`です。
確認2:the boy who I knowでboyはknowの何ですか。目的語です。`I know the boy.`と戻せます。
確認3:that I bought itが誤りなのはなぜですか。先行詞がすでに目的語を受け持ち、itが重複するためです。

まとめと次の一歩

先行詞を動詞の目的語へ戻すと、目的格の関係が見えます。次は主格と目的格を関係詞直後の形で見分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。