LESSON 01

過去分詞で状態を説明

規則・不規則の過去分詞を文中で見分けよう

-ed形と主要な不規則形を過去分詞として識別する

規則・不規則の過去分詞を文中で見分けよう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは4 / 10、過去分詞の形を読み取る前提を整える段階です。前回は動作の向きから現在分詞と過去分詞を選びました。今回は、過去分詞が必ず-edで終わるとは限らないことを確認します。

目標は、規則形と高校入試でよく出る不規則形を文中で見つけ、中心名詞との「される側」の関係を示せることです。

おすすめの学び方

一覧を眺めるだけでなく、原形・過去形・過去分詞を隠して思い出します。その後、必ず短い名詞句で使い、形と意味を結びます。

形を三つに分けて見る

原形 過去形 過去分詞 名詞句の例
use used used a tool used in class
break broke broken a broken window
write wrote written a letter written in English
make made made a desk made of wood
speak spoke spoken the language spoken there
know knew known a writer known around the world

規則動詞は主に-ed形、不規則動詞はbroken、written、madeなどさまざまです。過去形と同じ形も違う形もあります。

例題:文中の役割まで確かめる

The book written by Ms. Green is popular.

  1. writeの過去分詞はwrittenです。
  2. 中心名詞はbookです。
  3. The book was written by Ms. Green.と戻せます。
  4. writtenは過去形の述語ではなく、bookを説明する過去分詞です。

形を答えるだけでなく、文の役割まで説明できれば読解に使えます。

過去形と同じ形でも骨格で判断する

We used the computer.のusedは文の中心の過去形です。

The computer used in our class is new.のusedはcomputerを説明する過去分詞です。形が同じでも、文の骨格と接続先が違います。

よくある間違い

過去分詞はすべて-edだと思い、a book wrote by Kenとする誤りがあります。writeはwrite–wrote–writtenです。一方、形だけを暗記しても文中で見つけられないため、中心動詞を探して役割を判断します。

自分で確かめよう

確認1:breakの過去分詞は何ですか。brokenです。
確認2:a cake (made / maked) by my motherはどちらですか。madeです。make–made–madeです。
確認3:The bike used by Tom is mine.のusedは過去形ですか。いいえ。bikeを説明する過去分詞です。文の中心動詞はisです。

まとめと次の一歩

過去分詞には-ed形と不規則形があり、文の骨格で過去形との役割を見分けます。次はby句や場所を伴う過去分詞句の終わりを取ります。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。