目的語や場所を含むing句の終わりを見つけよう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは4 / 9、現在分詞句の範囲を取る段階です。前回は文の中心動詞とingを分けました。今回はplaying soccer in the parkのように、目的語や場所がingの後ろへ続く場合を扱います。
目標は、現在分詞だけで切らず、その動作に必要な語句を含めて一つの説明として囲めることです。
おすすめの学び方
ingの後ろで「何を」「どこで」「だれと」「どのように」と問い、動作を完成させる情報を集めます。その後、どこで文の骨格へ戻るかを見ます。
例で範囲を広げよう
I saw the students playing soccer in the park after school.
| 問い | 答え | ing句に含める候補 |
|---|---|---|
| 何をplaying? | soccer | playing soccer |
| どこで? | in the park | playing soccer in the park |
| いつ? | after school | 文脈によりplayingまたはsawへ接続 |
基本のまとまりはthe students [playing soccer in the park]です。after schoolは「放課後に遊んでいた」とも「放課後に見た」とも取れるため、前後の文で接続を確定します。
例題:ing句の終わりを決める
The woman carrying a large bag near the door is Ms. Green.
- 文の骨格は
The woman is Ms. Green.です。 - carryingの目的語は
a large bagです。 - near the doorはwomanの場所、またはcarryingの場面を加えます。
- 主語全体を
The woman [carrying a large bag near the door]と取れます。
中心動詞isが現れたところで、主語の名詞句が終わります。
接続先が二通りあるとき
場所や時の句は、現在分詞の動作と文全体の動作の両方へつながる場合があります。機械的に最も近い語へ付けず、文脈と現実の場面が自然になる方を選びます。判断できない場合は候補を残すのも正しい読解です。
よくある間違い
the students playingだけで説明を切り、soccerを文の別要素として扱う誤りがあります。playが「何を」を必要とする場面では目的語まで、さらに場所がその動作を具体化するなら場所まで同じかっこへ入れます。
自分で確かめよう
確認1:the boy reading a book by the windowで、readingの目的語は何ですか。
a bookです。確認2:The boy reading a book by the window is Tom.の文の中心動詞は何ですか。
isです。主語全体はThe boy reading a book by the windowです。確認3:時や場所の接続先が二つ考えられる場合、何で決めますか。
前後の文と現実の場面から、意味が自然になる接続先を選びます。まとめと次の一歩
現在分詞句は、動作を完成させる目的語・場所・方法まで含めて範囲を取ります。次は一語のingと長いing句で、名詞の前後のどちらへ置くかを学びます。
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