LESSON 01

which・thatで物を説明する

which・thatが後ろの文の主語になる仕組みをつかもう

主格which/thatが節内の主語を兼ねることを説明する

which・thatが後ろの文の主語になる仕組みをつかもう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは3 / 10、主格which・thatの仕組みを理解する段階です。前回は先行詞を見つけました。今回は関係詞が先行詞を受けながら、後ろの文の主語も兼ねると理解します。

目標は、which・thatの直後に余分なitを置かず、which/that+動詞を作れることです。

おすすめの学び方

関係詞を先行詞へ戻した短文を書きます。主語の席がすでに関係詞で埋まっていると考えます。

例で役割を確認する

a robot that cleans the room

短文へ戻すとThe robot cleans the room.です。

要素 役割
a robot 先行詞
that robotを受け、cleansの主語
cleans the room thatについて述べる部分

そのためa robot that it cleans the roomとはしません。thatとitが同じ主語を重ねます。

例題:二つの文から見る

This is a bus. It goes to the museum.

Itをwhichまたはthatへ替え、busの直後へ置きます。

This is a bus which goes to the museum.

This is a bus that goes to the museum.

よくある間違い

日本語では主語を補いたくなり、which it goesとする誤りがあります。which/that自身がgoesの主語なのでitを消します。

自分で確かめよう

確認1:a tool which helps usでhelpsの主語は何ですか。whichです。whichはa toolを受けます。
確認2:that it worksが誤りなのはなぜですか。thatとitで主語が重複するためです。
確認3:a train that stops hereを短文へ戻してください。`A train stops here.`です。

まとめと次の一歩

主格which・thatは先行詞を受け、関係詞節の主語を兼ねます。次は物を説明するときのwhichとthatの基本的な選び方を整理します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。