LESSON 01

現在分詞で動作中の人・物を説明

中心名詞がその動作をする関係をつかもう

the boy runningをThe boy is runningへ戻して能動関係を確認する

中心名詞がその動作をする関係をつかもう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは2 / 9、名詞と現在分詞の意味関係を理解する段階です。前回は名詞+ingを一つのまとまりとして見ました。今回は、中心名詞がingで表す動作をする側であることを確かめます。

目標は、the boy runningThe boy is running.へ戻し、「だれ・何がその動作をするか」を説明できることです。

おすすめの学び方

名詞+ingを見たら、中心名詞+be動詞+ingの短い文へ戻します。戻した文が自然なら、能動の関係が見えます。

例で関係を戻そう

名詞のまとまり 戻した文 動作をするもの
the boy running The boy is running. boy
a dog barking loudly A dog is barking loudly. dog
students waiting for the bus Students are waiting for the bus. students

中心名詞は動作の対象ではなく、動作をしている人・物です。この点が、次の過去分詞で学ぶ「何かをされる・ある状態にある」関係との大きな違いになります。

例題:動作主を特定する

The woman talking with Mr. Sato is my aunt.

  1. 中心名詞はThe womanです。
  2. The woman is talking with Mr. Sato.と戻せます。
  3. talkingしているのはwomanです。
  4. 文全体の中心はThe woman is my aunt.です。

したがって、「佐藤先生と話している女性は私のおばです」と読みます。

文全体の動作と説明内の動作を分ける

上の文にはisとtalkingがあります。isはwomanとmy auntを結ぶ文全体の中心、talkingはどのwomanかを絞る説明です。動詞ごとに役割を分けます。

よくある間違い

the woman talking with Mr. Satoを「佐藤先生がその女性に話している」と逆向きに読む誤りがあります。中心名詞を主語へ置いた短文The woman is talking ...を作り、動作の向きを確かめましょう。

自分で確かめよう

確認1:the children playing soccerでplayするのはだれですか。the childrenです。`The children are playing soccer.`と戻せます。
確認2:a train coming to this stationを短い文へ戻してください。`A train is coming to this station.`です。
確認3:The man carrying the box is Ken.でcarryするのはKenですか。はい。the manがKenなので、箱を運んでいるのはKenです。

まとめと次の一歩

現在分詞の後置修飾では、中心名詞がその動作をする側です。次は同じingでも、進行形として文の中心になる場合との違いを見分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。