長い名詞句を整序・書き換え問題で組み立てよう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは4 / 10、後置修飾と関係詞を使って長い名詞句を自分で組み立てる段階です。前回は関係詞の形を選びました。今回は中心名詞の近くへ説明を正しい順で置きます。
目標は、整序・二文結合・書き換えで、中心名詞と説明の範囲を保った一文を作れることです。
おすすめの学び方
日本語の語順で並べません。最初に中心名詞を書き、前からの説明、後ろからの説明を一つずつ足します。
例題:整序問題
「公園で走っているあの少年」
語群:in the park / that boy / running
中心名詞はboy、thatが前から付き、running in the parkが後ろから説明します。
that boy running in the park
例題:二文を関係詞で結ぶ
I met a student. She speaks three languages.
共通する人はa studentとSheです。説明側でSheはspeaksの主語なので主格whoを使います。
I met a student who speaks three languages.
例題:目的格を省略する書き換え
This is the camera that my father gave me.
thatは目的格で、後ろに主語my fatherがあります。省略してThis is the camera my father gave me.とできます。
| 手順 | 確認 |
|---|---|
| 1 | 中心名詞は何か |
| 2 | 前からの説明は何か |
| 3 | 後ろの説明は句か節か |
| 4 | 関係詞節なら空所は主語か目的語か |
| 5 | 名詞句の外に主節が残るか |
よくある間違い
日本語の「公園で」を中心名詞の前へ置き、in the park that boy runningとすることがあります。英語では中心名詞を先に出し、長い説明を後ろへ置きます。
また、説明を中心名詞から離すと、どの名詞を説明するか分かりにくくなります。
自分で確かめよう
確認1:`the book / written / by this author`を自然な名詞句にしてください。
`the book written by this author`です。確認2:I know the girl. You met her yesterday.を一文にしてください。
`I know the girl who/that you met yesterday.`です。目的格なので関係詞を省略できます。確認3:`a place / for children / to learn science`を並べてください。
`a place for children to learn science`です。まとめと次の一歩
長い名詞句は中心名詞を先に置き、説明を近くへ一つずつ足します。次は間接疑問の意味・範囲・普通語順を入試問題で統合します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。