LESSON 01

現在分詞で動作中の人・物を説明

現在分詞で人・物を説明する到達診断

まとまり・能動関係・進行形判別・範囲・読解・作文・誤答修正を統合する

現在分詞で人・物を説明する到達診断

このレッスンの役割と目標

このレッスンは9 / 9、セクションの出口です。まとまり、能動関係、進行形との区別、ing句の範囲、前後の位置、長文読解、英作文、誤答修正を混ぜて使います。

目標は、現在分詞を見た目だけで選ばず、中心名詞が動作をする関係と文の骨格を説明できることです。結果から、過去分詞へ進むか、戻るレッスンを決めます。

おすすめの学び方

各問で、答えの前に「文の骨格」「中心名詞」「戻した短文」の三つを書きます。正解しても理由が書けなければ、対応するレッスンを復習します。

例題:入試につながる構造判断

The students practicing English in the library will join the speech contest.

  1. 骨格はThe students will join the speech contest.です。
  2. practicing English in the libraryがstudentsを説明します。
  3. The students are practicing English in the library.と戻せます。
  4. 「図書館で英語を練習している生徒たちは、スピーチコンテストに参加します」と読みます。

総合確認:技能を選ぶ

問い 確認する技能
ingは文の中心か、名詞の説明か 骨格と進行形の区別
だれが動作するか 能動関係
どこまでが説明か 目的語・場所を含む範囲
前と後ろのどちらへ置くか 一語と長い句の配置
二文をどうまとめるか 共通名詞とbe動詞の処理

総合例:二文をまとめて確認する

A boy is waving at us.He is my cousin.をまとめます。

共通するA boy / Heを一つにし、説明側のisを外します。

The boy waving at us is my cousin.

The boy is waving at us.へ戻せるので、boyが動作主だと確認できます。

よくある間違い

日本語の「〜している」だけを手がかりにingを選ぶと、進行形と後置修飾を混同します。入試の語順整序では、中心動詞が別にあるか、ing句がどの名詞を絞るかを先に見ます。

自分で確かめよう

確認1:The man talking with Ken lives next door.の骨格を示してください。`The man lives next door.`です。
確認2:talkingしているのはだれですか。The manです。`The man is talking with Ken.`と戻せます。
確認3:The girl is dancing is Emi.を直してください。`The girl dancing is Emi.`です。説明側のisを外します。
確認4:「公園で遊んでいる子どもたち」を英語にしてください。`the children playing in the park`です。

診断結果から戻る場所

つまずき 戻るレッスン
ing句を名詞へつなげられない 1:名詞+動詞ingを一まとまりにしよう
動作の向きが分からない 2:中心名詞が動作する関係
進行形と混同する 3:骨格で見分けよう
説明の範囲・位置が崩れる 4・5:範囲と置き方
長文・英作文で使えない 6・7:読解と二文結合
be動詞や中心動詞を誤る 8:語順と接続の誤り

まとめと次の一歩

文の骨格、中心名詞、能動関係を説明できれば、現在分詞の後置修飾は完了です。次はthe window broken by the ballのように、過去分詞で「される側」や結果の状態を説明します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。