whoの直前にある先行詞を見つけよう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは2 / 10、whoがだれを説明するか決める段階です。前回は「人+who+文」を一箱にしました。今回はwhoの直前にある、説明される人の名詞を「先行詞」として見つけます。
目標は、長めの名詞でも中心となる人を特定し、who節を正しい先行詞へつなげられることです。
おすすめの学び方
whoから左へ戻り、まず人を表す名詞を探します。その人をwho以下の動作の主語へ入れて意味が自然か確認します。
例で先行詞を見つけよう
I met the new student from Canada who speaks Japanese well.
| 候補 | 人を表すか | who speaksの主語にできるか |
|---|---|---|
| student | はい | The student speaks Japanese well. |
| Canada | 場所 | できない |
| Japanese | 言語 | できない |
先行詞はstudentです。the new student from Canada [who speaks Japanese well]全体で「日本語を上手に話すカナダ出身の新入生」となります。
例題:名詞のまとまりの中心を見る
The captain of the team who lives near me is Ken.
文脈が「私の近くに住むチームの主将」なら、whoの先行詞はcaptainです。teamも人の集まりですが、The captain lives near me.と戻すのが自然です。
語の近さだけでなく、文の意味と中心名詞を使います。
よくある間違い
whoのすぐ前にある単語だけを機械的に選ぶと、前置詞句の中の名詞を先行詞にすることがあります。前置詞句をいったん外し、名詞句の中心となる人を見つけます。
自分で確かめよう
確認1:the girl with long hair who is singingの先行詞は何ですか。
girlです。`The girl is singing.`と戻せます。確認2:hairを先行詞にできないのはなぜですか。
hairは人ではなく、whoが説明する対象にならないためです。確認3:先行詞を確かめる短文はどう作りますか。
先行詞を主語にし、who以下の動詞を続けます。まとめと次の一歩
先行詞はwhoが説明する人の中心名詞で、短文へ戻して確認します。次はwho自身が後ろの文の主語を兼ねる仕組みを学びます。
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