LESSON 01

whoで人を説明する関係代名詞

whoの直前にある先行詞を見つけよう

whoが説明する人の名詞を先行詞として特定する

whoの直前にある先行詞を見つけよう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは2 / 10、whoがだれを説明するか決める段階です。前回は「人+who+文」を一箱にしました。今回はwhoの直前にある、説明される人の名詞を「先行詞」として見つけます。

目標は、長めの名詞でも中心となる人を特定し、who節を正しい先行詞へつなげられることです。

おすすめの学び方

whoから左へ戻り、まず人を表す名詞を探します。その人をwho以下の動作の主語へ入れて意味が自然か確認します。

例で先行詞を見つけよう

I met the new student from Canada who speaks Japanese well.

候補 人を表すか who speaksの主語にできるか
student はい The student speaks Japanese well.
Canada 場所 できない
Japanese 言語 できない

先行詞はstudentです。the new student from Canada [who speaks Japanese well]全体で「日本語を上手に話すカナダ出身の新入生」となります。

例題:名詞のまとまりの中心を見る

The captain of the team who lives near me is Ken.

文脈が「私の近くに住むチームの主将」なら、whoの先行詞はcaptainです。teamも人の集まりですが、The captain lives near me.と戻すのが自然です。

語の近さだけでなく、文の意味と中心名詞を使います。

よくある間違い

whoのすぐ前にある単語だけを機械的に選ぶと、前置詞句の中の名詞を先行詞にすることがあります。前置詞句をいったん外し、名詞句の中心となる人を見つけます。

自分で確かめよう

確認1:the girl with long hair who is singingの先行詞は何ですか。girlです。`The girl is singing.`と戻せます。
確認2:hairを先行詞にできないのはなぜですか。hairは人ではなく、whoが説明する対象にならないためです。
確認3:先行詞を確かめる短文はどう作りますか。先行詞を主語にし、who以下の動詞を続けます。

まとめと次の一歩

先行詞はwhoが説明する人の中心名詞で、短文へ戻して確認します。次はwho自身が後ろの文の主語を兼ねる仕組みを学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。