LESSON 01

後置修飾・関係・仮定の入試総合

入試で使う五つの技能と解く順番を整理しよう

後置修飾、関係詞、間接疑問、条件、仮定を問題形式と判断順へ対応させる

入試で使う五つの技能と解く順番を整理しよう

このレッスンの役割と目標

このレッスンはコース最終セクションの1 / 10、入試総合への入口です。これまで学んだ後置修飾、関係詞、間接疑問、条件、仮定を、問題形式と解く順番へ結びつけます。

目標は、問題を見たときに使う技能を分類し、形を選ぶ前に何を確認するか説明できることです。

おすすめの学び方

問題へすぐ答えを書かず、「これは何を見分ける問題か」を一語でラベル付けします。技能の選択も入試で測られる力です。

五つの技能の地図

後置修飾・関係・仮定の入試技能地図 中央の文の骨格から、後置修飾、関係詞、間接疑問、現実条件、願いと仮定の五領域へつながる図 文の骨格 主語・動詞・節の範囲 後置修飾 関係詞 間接疑問 現実的なif条件 I wish・仮定

問題ごとの最初の確認

問題の手がかり 最初に確認すること
名詞の後ろの空所 名詞と動作の意味関係
who/which/that 先行詞と節内の空所
疑問詞を含む整序 外側と内側、主語+動詞
if 疑問内容・現実条件・仮定のどれか
I wish / would / could 現実とのずれ
動詞が多い長文 主節の主語・動詞

例題:規則を選ぶ前に分類する

Do you know ( where / is / the station )?

これは間接疑問の整序です。外側はDo you know、内側は普通語順なのでwhere the station isとします。

関係詞やifの規則を考える必要はありません。問題の種類を先に決めると、使う知識が絞れます。

よくある間違い

直前に勉強した規則をすべての問題へ当てはめることがあります。入試では複数単元が混ざるため、「何の問題か」を判断しないと正しい知識も使えません。

迷ったら、主節の骨格と空所の前後へ戻ります。

自分で確かめよう

確認1:the book (write / written) in Englishは、まず何を確認しますか。bookがwriteする側か、書かれる側かという意味関係です。書かれる側なのでwrittenです。
確認2:I don't know if he will come.のifで最初に確認することは何ですか。疑問内容の「〜かどうか」か、条件の「もし〜なら」かです。この文ではknowの内容です。
確認3:長い文で最初に探すものは何ですか。文全体の中心となる主節の主語と動詞です。

まとめと次の一歩

入試総合では、答え方より先に使う技能を選びます。次は名詞と説明の意味関係から、前置詞句・不定詞・現在分詞・過去分詞を選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。