LESSON 01

I wishと仮定の表現

I wish+couldで今できないことを願おう

現在できないことに対する願いをI wish+could+原形で表す

I wish+couldで今できないことを願おう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは4 / 10、現在できないことへの願いを表す段階です。前回はbe動詞wereを使いました。今回はcanの現実から距離を置いたcouldを使います。

目標は、I wish+主語+could+動詞の原形で「今はできないが、できればいいのに」と表せることです。

おすすめの学び方

まず現実をcan'tで書き、願いをcouldへ変えます。couldの後ろは必ず動詞の原形にします。

例題:できない現実から願いへ

現実:I can't swim well.

願い:I wish I could swim well.

「上手に泳げればいいのに」という今の願いです。couldを過去の「できた」とだけ読まないでください。

今の現実 願い
I can't speak French. I wish I could speak French.
We can't see the stars tonight. I wish we could see the stars tonight.
She can't join us. I wish she could join us.

例題:主語がI以外でも使える

I wish my friend could come to the festival.

今、友達は祭りへ来られません。話し手は「友達が来られればいいのに」と願っています。

I wishのIは願っている人、couldの前のmy friendはその動作をできない人です。

couldの後ろは原形

I wish I could plays the piano.とはしません。助動詞couldの後ろは原形playです。

I wish I could play the piano.

よくある間違い

I wish I can swim.と現在のcanを使うと、仮定の距離が表せません。現在できないことへの願いではcouldを使います。

また、couldがあればいつも願いになるわけではありません。I wishや文脈と合わせて意味を判断します。

自分で確かめよう

確認1:「もっと速く走れればいいのに」を英語にしてください。`I wish I could run faster.`です。
確認2:I wish she can come with us.を直してください。`I wish she could come with us.`です。
確認3:I wish I could speaks English.の誤りを直してください。`I wish I could speak English.`です。couldの後ろは原形です。

まとめと次の一歩

I wish+could+原形で、今はできないことへの願いを表します。次は願いの文を見て反対側の現実を読み取り、現実から願いも作れるようにします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。