I wish+couldで今できないことを願おう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは4 / 10、現在できないことへの願いを表す段階です。前回はbe動詞wereを使いました。今回はcanの現実から距離を置いたcouldを使います。
目標は、I wish+主語+could+動詞の原形で「今はできないが、できればいいのに」と表せることです。
おすすめの学び方
まず現実をcan'tで書き、願いをcouldへ変えます。couldの後ろは必ず動詞の原形にします。
例題:できない現実から願いへ
現実:I can't swim well.
願い:I wish I could swim well.
「上手に泳げればいいのに」という今の願いです。couldを過去の「できた」とだけ読まないでください。
| 今の現実 | 願い |
|---|---|
| I can't speak French. | I wish I could speak French. |
| We can't see the stars tonight. | I wish we could see the stars tonight. |
| She can't join us. | I wish she could join us. |
例題:主語がI以外でも使える
I wish my friend could come to the festival.
今、友達は祭りへ来られません。話し手は「友達が来られればいいのに」と願っています。
I wishのIは願っている人、couldの前のmy friendはその動作をできない人です。
couldの後ろは原形
I wish I could plays the piano.とはしません。助動詞couldの後ろは原形playです。
I wish I could play the piano.
よくある間違い
I wish I can swim.と現在のcanを使うと、仮定の距離が表せません。現在できないことへの願いではcouldを使います。
また、couldがあればいつも願いになるわけではありません。I wishや文脈と合わせて意味を判断します。
自分で確かめよう
確認1:「もっと速く走れればいいのに」を英語にしてください。
`I wish I could run faster.`です。確認2:I wish she can come with us.を直してください。
`I wish she could come with us.`です。確認3:I wish I could speaks English.の誤りを直してください。
`I wish I could speak English.`です。couldの後ろは原形です。まとめと次の一歩
I wish+could+原形で、今はできないことへの願いを表します。次は願いの文を見て反対側の現実を読み取り、現実から願いも作れるようにします。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。