LESSON 01

後置修飾・関係・仮定の入試総合

名詞の説明に合う前置詞句・不定詞・分詞を選ぼう

意味関係から前置詞句、不定詞、現在分詞、過去分詞を選ぶ入試問題

名詞の説明に合う前置詞句・不定詞・分詞を選ぼう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは2 / 10、後置修飾の形式を意味から選ぶ入試練習です。前回は五つの技能を分類しました。今回は名詞の後ろに、場所・所属、用途、する側、される側のどの説明が必要かを判断します。

目標は、前置詞句、to不定詞、現在分詞、過去分詞を語尾だけでなく中心名詞との関係から選べることです。

おすすめの学び方

中心名詞へ「どこ・だれの」「何をするため」「名詞がする」「名詞がされる」の問いを当てます。

選択の見取り図

表したい関係 主な形 例
場所・所属・材料 前置詞句 the book on the desk
用途・これからすること to不定詞 something to drink
名詞が動作をする 現在分詞 the girl singing
名詞が動作を受ける・状態 過去分詞 the window broken by the ball

例題:現在分詞か過去分詞か

Look at the pictures ( taking / taken ) in Kyoto.

picturesは写真を撮る側ではなく、撮られる側です。したがってtakenを選びます。

Look at the student ( taking / taken ) pictures.

studentは写真を撮る側なのでtakingです。

例題:不定詞の用途

I need a pen (write / to write) with.

penは「これから書くために必要な物」なのでto writeを使います。末尾のwithはwrite with a penの関係を保ちます。

前置詞句との重なり

a place for children to play safely

中心名詞はplaceです。for childrenが利用する人、to play safelyが用途を示します。一つの名詞へ複数の説明が重なることもあります。

よくある間違い

過去分詞を「過去の出来事」、現在分詞を「今の出来事」とだけ覚えると選択を誤ります。中心名詞が動作をするか受けるかを短い文へ戻します。

不定詞もtoがあるから未来と決めず、名詞の用途・必要性を確認します。

自分で確かめよう

確認1:the boy (waiting / waited) for the busはどちらですか。waitingです。boyがwaitする側です。
確認2:the food (making / made) from riceはどちらですか。madeです。foodは作られる側です。
確認3:「今日読むべき本」を英語の名詞句にしてください。`a book to read today`などです。

まとめと次の一歩

後置修飾は、場所・用途・する側・される側という意味関係で選びます。次は関係代名詞の先行詞と節内空所を見て、主格・目的格・省略を統合します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。