目的格の関係代名詞と省略の到達診断
このレッスンの役割と目標
このレッスンは10 / 10、セクションの出口です。目的語空所、主格との判別、関係詞選択、省略、二文結合、前置詞、省略形の読解、誤答修正を統合します。
目標は、省略という表面規則だけでなく、関係詞節内の役割を説明できることです。結果から長い名詞句の統合へ進むか、戻るレッスンを決めます。
おすすめの学び方
各問で「主節」「先行詞」「関係詞節を戻した基本文」を書きます。
例題:入試につながる構造判断
The advice my teacher gave me helped me choose a high school.
- 主節は
The advice helped me choose a high school.です。 - adviceの直後に主語my teacher+動詞gaveがあります。
My teacher gave me the advice.と戻せます。- 省略されたthat/whichを補えます。
「先生が私にくれた助言は、高校を選ぶ助けになりました」と読みます。
総合確認
| 問い | 技能 |
|---|---|
| 関係詞の直後に主語があるか | 主格・目的格判別 |
| 動詞の何を・だれをが空いているか | 目的語空所 |
| 省略後も主語+動詞が残るか | 省略条件 |
| 基本文で前置詞が必要か | 前置詞保持 |
よくある間違い
関係詞が見えないと、先行詞と節のつながりを見落とします。名詞の直後の主語+動詞と、動詞の目的語空所をセットで探します。
自分で確かめよう
確認1:the book I readに省略された語を補えてください。
`the book that/which I read`です。確認2:the book that explains the ruleのthatは省略できますか。
できません。thatがexplainsの主語だからです。確認3:the person I spoke toを基本文へ戻してください。
`I spoke to the person.`です。確認4:I bought a camera. My sister uses it.を一文にしてください。
`I bought a camera that my sister uses.`です。thatは省略できます。診断結果から戻る場所
| つまずき | 戻るレッスン |
|---|---|
| 目的格の形を見抜けない | 1・2 |
| 主格と混同する | 3 |
| 選択・省略を誤る | 4・5 |
| 二文結合・前置詞で止まる | 6・7 |
| 省略形の読解・修正で止まる | 8・9 |
まとめと次の一歩
目的語空所、節内主語、省略条件を説明できればこのセクションは完了です。次は前置詞句・不定詞・分詞・関係詞が重なる長い名詞句を統合して読みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。