LESSON 01

名詞の説明は前にも後ろにも置ける

まとまりの説明を名詞の後ろに置こう

複数語の説明が名詞の後ろに置かれる基本を説明する

まとまりの説明を名詞の後ろに置こう

このレッスンの役割と目標

一語の説明は名詞の前に置きました。ここでは二語以上のまとまりで説明するとき、中心名詞を先に出し、その後ろへ説明を続ける基本を学びます。

目標は、中心名詞と後置された説明を分け、「どの人・物か」を一つのまとまりとして読めることです。

前置と後置を比べる

説明の形 位置
一語 a famous singer 名詞の前
まとまり a singer from Canada 名詞の後ろ

from Canadaは二語のまとまりで、singerの出身を説明します。

例題:中心を先に読む

the boy in the red cap

  1. 中心名詞boyを「その少年」と取る。
  2. in the red capを「赤い帽子をかぶった」と足す。
  3. 全体で「赤い帽子をかぶったその少年」と理解する。

英語の順番は「少年 → どんな少年?」です。日本語訳の順番と反対に見えても、意味のつながりは同じです。

なぜ後ろに置くのか

長い説明を名詞の前へ置くと、中心が出るまで待つ必要があります。英語では中心名詞を先に示し、まとまりの説明を後から足す形がよく使われます。

よくある間違い

日本語順にthe in the red cap boyと並べることがあります。説明のまとまりを分解せず、中心名詞の後ろにまとめて置きます。

自分で確かめよう

確認1:the students from Australiaの中心名詞は何ですか。studentsです。from Australiaが後ろから説明します。
確認2:「机の上の本」を英語にしてください。the book on the deskです。
確認3:まとまりの説明を後ろに置く利点は何ですか。中心となる人・物を先に示し、その後で詳しい情報を足せることです。

まとめと次の一歩

複数語の説明は中心名詞の後ろに置くのが基本です。次は後ろの説明がどこまで続くかを、文の述語と分けて見つけます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。