まとまりの説明を名詞の後ろに置こう
このレッスンの役割と目標
一語の説明は名詞の前に置きました。ここでは二語以上のまとまりで説明するとき、中心名詞を先に出し、その後ろへ説明を続ける基本を学びます。
目標は、中心名詞と後置された説明を分け、「どの人・物か」を一つのまとまりとして読めることです。
前置と後置を比べる
| 説明の形 | 例 | 位置 |
|---|---|---|
| 一語 | a famous singer | 名詞の前 |
| まとまり | a singer from Canada | 名詞の後ろ |
from Canadaは二語のまとまりで、singerの出身を説明します。
例題:中心を先に読む
the boy in the red cap
- 中心名詞boyを「その少年」と取る。
- in the red capを「赤い帽子をかぶった」と足す。
- 全体で「赤い帽子をかぶったその少年」と理解する。
英語の順番は「少年 → どんな少年?」です。日本語訳の順番と反対に見えても、意味のつながりは同じです。
なぜ後ろに置くのか
長い説明を名詞の前へ置くと、中心が出るまで待つ必要があります。英語では中心名詞を先に示し、まとまりの説明を後から足す形がよく使われます。
よくある間違い
日本語順にthe in the red cap boyと並べることがあります。説明のまとまりを分解せず、中心名詞の後ろにまとめて置きます。
自分で確かめよう
確認1:the students from Australiaの中心名詞は何ですか。
studentsです。from Australiaが後ろから説明します。確認2:「机の上の本」を英語にしてください。
the book on the deskです。確認3:まとまりの説明を後ろに置く利点は何ですか。
中心となる人・物を先に示し、その後で詳しい情報を足せることです。まとめと次の一歩
複数語の説明は中心名詞の後ろに置くのが基本です。次は後ろの説明がどこまで続くかを、文の述語と分けて見つけます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。