未来の条件でもif節を現在形にしよう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは3 / 10、現実的な未来条件の基本形を作る段階です。前回は条件のifを見分けました。今回は未来の話でも、if節ではふつう現在形を使う規則を意味とともに学びます。
目標は、If+主語+現在形, 主語+will+動詞の原形を使い、未来の条件と結果を正しく表せることです。
おすすめの学び方
willを「未来ならどこでも置く印」と考えません。ifがすでに未来の条件を示すため、if節では現在形を使うと覚え、結果側へwillを置きます。
例題:明日の予定を表す
「明日晴れたら、私たちは公園へ行きます」
If it is sunny tomorrow, we will go to the park.
- if節:it is sunny tomorrow
- 主節:we will go to the park
tomorrowがあるので内容は未来ですが、if節はisです。will beにはしません。
形を表で確認
| 部分 | 基本形 | 役割 |
|---|---|---|
| if節 | if+主語+現在形 | 未来に起こり得る条件 |
| 主節 | 主語+will+動詞の原形 | 条件が満たされた場合の予測 |
If she comes early, we will start at nine.
sheが三人称単数なのでcomeへ-sを付けます。willを使わないからといって、現在形のルールまで消えるわけではありません。
willをif節へ置かない理由
ここでのif節は「未来の条件」を表す時間・条件の枠です。英語では、この枠の中を現在形で表すのが基本です。
主節のwillが、その条件で起こる未来の結果を示します。中学英語では、まずこの組み合わせを安定させましょう。
よくある間違い
If it will rain tomorrow, we will stay home.と、未来だから両方へwillを置く間違いがあります。条件節はIf it rains tomorrowです。
また、If she comeでは三人称単数の-sが抜けています。ifの後ろも普通の現在形の文です。
自分で確かめよう
確認1:If he will have time, he will join us.を直してください。
`If he has time, he will join us.`です。確認2:「雨が降ったら、試合を中止します」を英語にしてください。
`If it rains, we will cancel the game.`などです。確認3:未来の話なのにif節で現在形を使うとき、willはどこに置きますか。
ふつう結果を表す主節に置きます。まとめと次の一歩
未来の現実的条件はif+現在形で表し、結果の予測へwillを使います。次は結果側にwillだけでなく、canや命令文を選ぶ場面を学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。