疑問の内容を文の部品として入れる間接疑問を知ろう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは「間接疑問は文の中の疑問」の1 / 10、入口です。前のセクションでは長い名詞のまとまりを一つの部品として読みました。今回は「どこに住んでいるか」のような疑問の内容全体も、文の一つの部品になれることを学びます。
目標は、間接疑問を見つけ、主節と疑問内容の二つへ分けられることです。語順を作り替える詳しい手順は、次のセクションで扱います。
おすすめの学び方
疑問詞から始まるまとまりを角かっこで囲み、その外側にある主節の骨格を先に読みます。
例で比べよう
直接たずねるなら、Where does she live?です。
その疑問の内容を「私は知っています」の中へ入れると、I know [where she lives].となります。
where she livesは「彼女がどこに住んでいるか」という一つの内容です。このように、疑問の内容が別の文の中へ入ったものを間接疑問といいます。
文の部品としての働き
| 文 | 主節 | 疑問内容 |
|---|---|---|
| I know where he went. | I know | where he went |
| Please tell me what you need. | Please tell me | what you need |
| Do you remember when it started? | Do you remember | when it started |
文全体が疑問文になるかどうかは、外側の主節で決まります。三つ目はDo you remember ...?と相手へたずねるため疑問符が付きますが、最初の二つは文の目的が異なります。
よくある間違い
疑問詞を見つけると、そこで新しい独立した疑問文が始まったと考えることがあります。しかしI know where he went.では、where以下がknowの「何を知っているか」を埋めています。
外側の主節と内側の疑問内容を分ければ、動詞が二つあっても混乱しません。
自分で確かめよう
確認1:I understand why she was angry.の疑問内容を囲んでください。
`[why she was angry]`です。「彼女がなぜ怒っていたのか」という内容です。確認2:Please tell me where the station is.の主節はどこですか。
`Please tell me`です。where the station isが伝えてほしい内容です。確認3:間接疑問とは何かを一文で説明してください。
疑問の内容全体が、別の文の主語・目的語・補語などの部品になったものです。まとめと次の一歩
間接疑問では、疑問詞以下のまとまり全体が文の部品になります。次は、直接疑問と間接疑問が「何を伝える文か」「疑問符が必要か」でどう違うかを比べます。
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