過去分詞で状態を説明する到達診断
このレッスンの役割と目標
このレッスンは10 / 10、セクションの出口です。まとまり、される側と結果状態、現在分詞との選択、形、範囲、配置、長文読解、英作文、誤答修正を混ぜて使います。
目標は、過去分詞を見た目だけで選ばず、中心名詞と動作の向きを説明できることです。結果から、whoを使う関係代名詞へ進むか、戻るレッスンを決めます。
おすすめの学び方
各問で「文の骨格」「中心名詞」「戻した受け身文」を先に書きます。正解しても理由が書けなければ復習します。
例題:入試につながる構造判断
The traditional dishes served at this restaurant are popular with tourists.
- 骨格は
The traditional dishes are popular with tourists.です。 served at this restaurantがdishesを説明します。The dishes are served at this restaurant.と戻せます。- dishesはserveされる側なのでservedです。
「このレストランで出される伝統料理は観光客に人気です」と読みます。
総合確認:どの技能を使うか
| 問い | 確認する技能 |
|---|---|
| 中心名詞はする側か、される側か | 現在分詞・過去分詞の選択 |
| 形は-edか不規則形か | 過去分詞の形 |
| by句や場所はどこまで続くか | 説明の範囲 |
| 一語か長い句か | 前後の配置 |
| 文の中心動詞は何か | 長文の骨格 |
総合例:二文をまとめる
The song was written by a junior high school student.とIt won the contest.をまとめます。
The song written by a junior high school student won the contest.
説明側のwasを外し、wonを文の中心動詞として残します。
よくある間違い
過去分詞を過去形と考え、中心動詞を見失うことがあります。過去分詞句を外して文が成立するか、中心名詞を受け身文へ戻せるかの二つで確認します。
自分で確かめよう
確認1:The books written for children sell well.の骨格は何ですか。
`The books sell well.`です。確認2:writtenの動作を受けるのは何ですか。
booksです。`The books were written for children.`と戻せます。確認3:the man (inviting / invited) to the partyはどちらですか。
invitedです。manは招待される側です。確認4:「日本で作られた車」を英語にしてください。
`a car made in Japan`です。診断結果から戻る場所
| つまずき | 戻るレッスン |
|---|---|
| 名詞へつなげられない | 1:一つの説明のまとまり |
| 動作方向を誤る | 2・3:される側と分詞の選択 |
| writtenなどを見抜けない | 4:規則・不規則形 |
| 範囲・位置が崩れる | 5・6:範囲と置き方 |
| 長文・英作文で使えない | 7・8:読解と二文結合 |
| 形やbe動詞を誤る | 9:誤りを直そう |
まとめと次の一歩
文の骨格、中心名詞、される側の関係を説明できれば過去分詞は完了です。次はthe boy who is runningのように、whoを使って人を詳しく説明します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。