LESSON 01

目的格の関係代名詞と省略

主格と目的格を関係詞の直後の形で見分けよう

関係詞+動詞と関係詞+主語+動詞を見分ける

主格と目的格を関係詞の直後の形で見分けよう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは3 / 10、主格と目的格を選び分ける段階です。前回は目的語の空所へ先行詞を戻しました。今回は二つの構造を並べます。

目標は、関係詞の直後が動詞か、主語+動詞かを見て、主格・目的格を判断できることです。

おすすめの学び方

訳より先に、関係詞の後ろの語順へ印を付けます。その後、先行詞を短文へ戻して確認します。

例で比べよう

名詞句 直後 戻した文
the dog that runs fast runs 主格 The dog runs fast.
the dog that I like I like 目的格 I like the dog.
the girl who helped me helped 主格 The girl helped me.
the girl who I helped I helped 目的格 I helped the girl.

例題:省略の前提を判断する

the book that explains the ruleはthatがexplainsの主語なので主格です。

the book that I useはIがuseの主語で、thatは目的語なので目的格です。

この違いが、後で関係詞を省略できるかどうかを決めます。

よくある間違い

先行詞が人なら主格、物なら目的格と考える誤りがあります。格は先行詞の種類ではなく、関係詞節内での役割で決まります。

自分で確かめよう

確認1:the man who lives hereは主格・目的格のどちらですか。主格です。whoの直後が動詞livesです。
確認2:the man who we metはどちらですか。目的格です。whoの後ろに主語weがあります。
確認3:格を決める最も大切な手がかりは何ですか。関係詞節内で関係詞が主語か目的語かという役割です。

まとめと次の一歩

関係詞+動詞は主格、関係詞+主語+動詞は目的格が基本です。次は人・物に合わせてwho・which・thatを選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。