中心名詞に説明を足す考えをつかもう
このレッスンの役割と目標
前のコースでは文の形と時間を判断しました。このコースでは、名詞へ説明を足して「どの人・どの物か」を詳しくする仕組みを学びます。
目標は、名詞のまとまりを「中心名詞」と「その説明」に分け、説明が何を限定しているか言えることです。
おすすめの学び方
英語を左から一語ずつ日本語へ置き換えず、まず人・物を表す中心名詞へ丸を付けます。次に、その名詞へ向かう説明の矢印を考えます。
名詞へ説明を足すとは
a bookだけでは、どの本か分かりません。
an old book:古い本a book on the desk:机の上にある本
どちらも中心はbookです。oldやon the deskが、どのbookかを絞っています。
例題:中心と説明を分ける
the students in the libraryでは、中心名詞はstudentsです。in the libraryが「図書館にいる」という情報を足します。中心はlibraryではありません。
よくある間違い
最後にある名詞libraryを中心だと思うことがあります。何について話しているまとまりかを問い、「図書館」ではなく「生徒たち」を指すまとまりだと確認します。
自分で確かめよう
確認1:a red bagの中心名詞は何ですか。
bagです。redがbagを説明します。確認2:the bag under the chairの中心名詞は何ですか。
bagです。under the chairがbagの場所を説明します。確認3:名詞の説明は何のためにありますか。
どの人・どの物かを詳しくし、指す範囲を絞るためです。まとめと次の一歩
名詞のまとまりには、話題の中心となる名詞と、それを絞る説明があります。次は長めのまとまりから中心名詞を確実に見つけます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。