LESSON 01

現在分詞で動作中の人・物を説明

一語は前・まとまりは後ろの置き方を選ぼう

a sleeping babyとa baby sleeping on the sofaの位置を使い分ける

一語は前・まとまりは後ろの置き方を選ぼう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは5 / 9、現在分詞を名詞のどこへ置くか選ぶ段階です。前回はplaying soccer in the parkの範囲を取りました。今回は、一語のingは名詞の前、目的語や場所を伴う長いing句は名詞の後ろ、という基本を使います。

目標は、説明の長さと伝えたい意味を見て、a sleeping babya baby sleeping on the sofaを正しく作り分けることです。

おすすめの学び方

日本語の語順をそのまま英語へ移しません。まず説明が一語か、動作を完成させる語句まで含むまとまりかを囲みます。

例で位置を比べよう

説明 英語 位置
sleepingだけ a sleeping baby 名詞の前
sleeping on the sofa a baby sleeping on the sofa 名詞の後ろ
runningだけ running water 名詞の前
running along the road water running along the road 名詞の後ろ

長い説明を前へ置くと、どこまでが名詞の説明か読み手がつかみにくくなります。英語は中心名詞を先に示し、その後ろで詳しく説明します。

例題:説明の長さを見て並べる

「木の下で眠っている犬」を英語にします。

  1. 中心名詞はa dogです。
  2. 説明はsleeping under the treeです。
  3. under the treeまで含む長いまとまりなので、dogの後ろへ置きます。
  4. a dog sleeping under the treeです。

「眠っている犬」だけならa sleeping dogと前へ置けます。

意味が固定した表現には注意

running waterは「流れている水」、a running boyは「走っている少年」です。一語のingが名詞の前に置かれても、基本の能動関係は変わりません。ただし、表現によっては形容詞のように定着しているものもあるため、文脈で意味を確かめます。

よくある間違い

a sleeping under the tree dogのように、長い説明を名詞の前へ詰め込む誤りがあります。まず中心名詞を言い、その後ろに長い説明を置くと直せます。

自分で確かめよう

確認1:「泣いている赤ちゃん」を一語の説明で英語にしてください。`a crying baby`です。
確認2:「部屋で泣いている赤ちゃん」を英語にしてください。`a baby crying in the room`です。
確認3:a boy playing tennisでは、なぜplayingをboyの後ろへ置きますか。playing tennisが目的語を含む長い説明のまとまりだからです。

まとめと次の一歩

一語の現在分詞は名詞の前、長い現在分詞句は名詞の後ろが基本です。次はこの配置を使い、現在分詞を含む長い文を骨格から読みます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。