一語は前・まとまりは後ろの置き方を選ぼう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは5 / 9、現在分詞を名詞のどこへ置くか選ぶ段階です。前回はplaying soccer in the parkの範囲を取りました。今回は、一語のingは名詞の前、目的語や場所を伴う長いing句は名詞の後ろ、という基本を使います。
目標は、説明の長さと伝えたい意味を見て、a sleeping babyとa baby sleeping on the sofaを正しく作り分けることです。
おすすめの学び方
日本語の語順をそのまま英語へ移しません。まず説明が一語か、動作を完成させる語句まで含むまとまりかを囲みます。
例で位置を比べよう
| 説明 | 英語 | 位置 |
|---|---|---|
| sleepingだけ | a sleeping baby | 名詞の前 |
| sleeping on the sofa | a baby sleeping on the sofa | 名詞の後ろ |
| runningだけ | running water | 名詞の前 |
| running along the road | water running along the road | 名詞の後ろ |
長い説明を前へ置くと、どこまでが名詞の説明か読み手がつかみにくくなります。英語は中心名詞を先に示し、その後ろで詳しく説明します。
例題:説明の長さを見て並べる
「木の下で眠っている犬」を英語にします。
- 中心名詞は
a dogです。 - 説明は
sleeping under the treeです。 - under the treeまで含む長いまとまりなので、dogの後ろへ置きます。
a dog sleeping under the treeです。
「眠っている犬」だけならa sleeping dogと前へ置けます。
意味が固定した表現には注意
running waterは「流れている水」、a running boyは「走っている少年」です。一語のingが名詞の前に置かれても、基本の能動関係は変わりません。ただし、表現によっては形容詞のように定着しているものもあるため、文脈で意味を確かめます。
よくある間違い
a sleeping under the tree dogのように、長い説明を名詞の前へ詰め込む誤りがあります。まず中心名詞を言い、その後ろに長い説明を置くと直せます。
自分で確かめよう
確認1:「泣いている赤ちゃん」を一語の説明で英語にしてください。
`a crying baby`です。確認2:「部屋で泣いている赤ちゃん」を英語にしてください。
`a baby crying in the room`です。確認3:a boy playing tennisでは、なぜplayingをboyの後ろへ置きますか。
playing tennisが目的語を含む長い説明のまとまりだからです。まとめと次の一歩
一語の現在分詞は名詞の前、長い現在分詞句は名詞の後ろが基本です。次はこの配置を使い、現在分詞を含む長い文を骨格から読みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。