疑問詞が節の主語になる形を見抜こう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは6 / 10、whoやwhat自体が間接疑問内部の主語になる形を理解する段階です。前回は主節動詞と疑問内容の意味を選びました。
目標は、who cameやwhat happenedで、who・whatが「誰が・何が」に当たり、直後の動詞の主語になっていると説明できることです。
おすすめの学び方
疑問詞の後ろに別の主語があるかを確認します。なければ、疑問詞自体が主語になっていないかを考えてください。
例題:whoは何の役割か
I know who broke the window.
主節はI knowです。疑問内容はwho broke the windowです。この中でbrokeの前に別の主語はありません。whoが「誰が」に当たり、brokeの主語です。
| 疑問内容 | 疑問詞の役割 | 戻して考えた形 |
|---|---|---|
| who broke the window | brokeの主語 | Someone broke the window. |
| what happened next | happenedの主語 | Something happened next. |
| who helped you | helpedの主語 | Someone helped you. |
別の主語がある形との比較
I know who you met.では、whoの後ろに主語youがあります。whoはmetの目的語です。「あなたが誰に会ったか」という意味です。
- who came:whoが来た
- who you met:youがwhoに会った
同じwhoでも、疑問内容の中での役割が違います。
具体例:what happened
Please tell me what happened after the game.
whatがhappenedの主語です。what it happenedとはしません。whatだけで「何が」という主語の役割を持つからです。
この形は入試の会話文や長文でよく出ます。語順の規則を当てはめる前に、疑問詞の役割を見抜くことが大切です。
よくある間違い
疑問詞の後ろには必ず主語を置くと思い、I know who he came.やTell me what it happened.とする間違いがあります。whoやwhatがすでに主語なら、余分なheやitは不要です。
短い平叙文へ戻し、SomeoneまたはSomethingが入る場所を探すと判断できます。
自分で確かめよう
確認1:I wonder who opened the door.でopenedの主語は何ですか。
whoです。「誰がドアを開けたのか」という疑問です。確認2:I know who she invited.でwhoは主語ですか、目的語ですか。
目的語です。sheがinvitedの主語で、whoは招待された人を表します。確認3:Tell me what it happened.を直してください。
`Tell me what happened.`です。whatがhappenedの主語なのでitは不要です。まとめと次の一歩
疑問詞の後ろに別の主語がなければ、whoやwhat自体が節内主語かもしれません。次は疑問詞のないYes/Noの疑問内容を、if・whetherで文へ入れます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。