LESSON 01

間接疑問は文の中の疑問

疑問詞が節の主語になる形を見抜こう

who came・what happenedなど疑問詞自体が節内主語となる間接疑問を認識する

疑問詞が節の主語になる形を見抜こう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは6 / 10、whoやwhat自体が間接疑問内部の主語になる形を理解する段階です。前回は主節動詞と疑問内容の意味を選びました。

目標は、who camewhat happenedで、who・whatが「誰が・何が」に当たり、直後の動詞の主語になっていると説明できることです。

おすすめの学び方

疑問詞の後ろに別の主語があるかを確認します。なければ、疑問詞自体が主語になっていないかを考えてください。

例題:whoは何の役割か

I know who broke the window.

主節はI knowです。疑問内容はwho broke the windowです。この中でbrokeの前に別の主語はありません。whoが「誰が」に当たり、brokeの主語です。

疑問内容 疑問詞の役割 戻して考えた形
who broke the window brokeの主語 Someone broke the window.
what happened next happenedの主語 Something happened next.
who helped you helpedの主語 Someone helped you.

別の主語がある形との比較

I know who you met.では、whoの後ろに主語youがあります。whoはmetの目的語です。「あなたが誰に会ったか」という意味です。

  • who came:whoが来た
  • who you met:youがwhoに会った

同じwhoでも、疑問内容の中での役割が違います。

具体例:what happened

Please tell me what happened after the game.

whatがhappenedの主語です。what it happenedとはしません。whatだけで「何が」という主語の役割を持つからです。

この形は入試の会話文や長文でよく出ます。語順の規則を当てはめる前に、疑問詞の役割を見抜くことが大切です。

よくある間違い

疑問詞の後ろには必ず主語を置くと思い、I know who he came.Tell me what it happened.とする間違いがあります。whoやwhatがすでに主語なら、余分なheやitは不要です。

短い平叙文へ戻し、SomeoneまたはSomethingが入る場所を探すと判断できます。

自分で確かめよう

確認1:I wonder who opened the door.でopenedの主語は何ですか。whoです。「誰がドアを開けたのか」という疑問です。
確認2:I know who she invited.でwhoは主語ですか、目的語ですか。目的語です。sheがinvitedの主語で、whoは招待された人を表します。
確認3:Tell me what it happened.を直してください。`Tell me what happened.`です。whatがhappenedの主語なのでitは不要です。

まとめと次の一歩

疑問詞の後ろに別の主語がなければ、whoやwhat自体が節内主語かもしれません。次は疑問詞のないYes/Noの疑問内容を、if・whetherで文へ入れます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。