LESSON 01

名詞の説明は前にも後ろにも置ける

中心名詞から後ろの説明をつないで読もう

中心名詞を先に取り後置修飾を加えて意味を作る

中心名詞から後ろの説明をつないで読もう

このレッスンの役割と目標

修飾範囲と文の述語を区切れるようになりました。ここでは、中心名詞を見失わず、後ろの説明を一つずつ足して意味を作ります。

目標は、後ろから日本語へ機械的に訳さず、「中心 → 説明」の順で英語の情報を保ちながら読めることです。

読む手順

段階 読む部分 頭の中の問い
1 the woman 誰についてか
2 by the window どのwomanか
3 with a camera さらにどんなwomanか

全体はthe woman by the window with a cameraです。

例題:二つの説明をつなぐ

I spoke to the woman by the window with a camera.

文の骨格はI spoke to the woman.です。中心名詞womanへ、by the windowとwith a cameraを順に足します。

ただし、with a cameraがwomanを説明するのか、spokeの手段を表すのかは文脈によって曖昧になる場合があります。図や前後の文があれば、どちらへつながるか確認します。

日本語訳との付き合い方

自然な日本語では「カメラを持って窓のそばにいる女性」と前から訳せます。しかし英文を読む途中では、先にwomanをつかむと迷いにくくなります。

よくある間違い

最後のcameraを中心名詞として読み直すと、誰に話したかを見失います。中心名詞へ印を残し、説明を足すたびに「どのwomanか」と問い直します。

自分で確かめよう

確認1:the dog under the table with a red collarの中心名詞は何ですか。dogです。
確認2:読む順序を三段階で言ってください。中心名詞を取り、最初の説明を足し、次の説明をさらに足します。
確認3:自然な日本語訳を作る前に守ることは何ですか。英文の中心名詞と各説明のつながりを確定することです。

まとめと次の一歩

中心名詞を先につかみ、後ろの説明を順に足すと長い名詞句でも迷いません。次は説明の長さから前置か後置かを選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。