LESSON 01

動作の相手を置こう

目的語と場所・時の情報を区別しよう

動詞直後の目的語と前置詞で始まる場所・時の追加情報を区別する

目的語と場所・時の情報を区別しよう

このレッスンの役割

目的語が必要な動詞と不要な動詞を比べました。ここでは動詞の後ろに語が続いていても、それが目的語なのか、場所・時を加える情報なのかを区別します。

目標は、「動作の相手・対象か」「前置詞で始まる追加情報か」を確かめ、文の骨格と飾りを分けられることです。

例で同じ文の中を分けよう

Aya reads a book in the library after school. を見ます。

部分 役割 問い
Aya 主語 だれが
reads 動詞 どうする
a book 目的語 何を読む
in the library 場所 どこで読む
after school いつ読む

骨格は Aya reads a book. です。場所と時を外しても、だれが何をするかは残ります。

前置詞を境界の手がかりにしよう

in、at、on、afterなどで始まるまとまりは、場所・時の追加情報であることが多いです。Ken plays tennis in the park. ではtennisが目的語、in the parkが場所です。

ただし「文末だから目的語」「名詞だから目的語」とは決めません。parkは名詞ですが、inと組んで場所のまとまりを作っています。動詞へ「何を」と聞くとtennisが答え、「どこで」と聞くとin the parkが答えます。

読解では骨格を先に取ろう

長い文に出会ったら、場所・時のまとまりをいったん括弧に入れ、S+V+Oを探します。骨格を理解した後で追加情報を戻すと、前から順に意味を整理できます。

よくある間違い

I go to school. のschoolを単独で目的語としないでください。to school全体が「学校へ」という方向を表します。goはこの文で目的語を取らず、S+Vに方向を追加しています。

自分で確かめよう

確認1:We use this room after lunch.の目的語と時は何ですか目的語はthis room、時はafter lunchです。
確認2:Ken studies English at home.の骨格は何ですかKen studies English.です。at homeは場所です。
確認3:The students run in the park.に目的語はありますかありません。in the parkは走る場所です。

まとめと次の一歩

目的語を動作の対象として、場所・時を追加情報として区別できました。次は場面から行為者・動作・対象を選び、SVOの文を自分で組み立てます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。