主語が変わると現在形の動詞も変わる
このレッスンの役割
前のセクションではI・you・we・theyの後ろへ一般動詞の基本形を置きました。ここでは主語がhe・she・itの組になると、現在形の肯定文で動詞の形が変わることを見渡します。
目標は、動詞末尾の-sなどを「主語と現在形の組を示す印」として説明できることです。綴りの作り分けは次から一つずつ扱います。
例で主語と動詞の組を比べよう
| 主語 | 動詞 | 文 |
|---|---|---|
| I | play | I play tennis. |
| We | play | We play tennis. |
| He | plays | He plays tennis. |
| Aya | plays | Aya plays tennis. |
playとplaysは別の動作を表すわけではありません。どちらも「テニスをする」です。現在形では、主語が話し手Iでも聞き手youでもなく、一人・一つなら、動詞側にもその組を示す形が現れます。
名詞の dogs に付く-sは複数を表すことがあります。しかし動詞の plays に付く-sは、主語が三人称単数であることに対応します。名詞と動詞で仕事が違います。
この変化は現在の習慣や事実を述べる肯定文で使います。過去形や助動詞の後ろでは別の仕組みになるため、今は範囲を広げません。
よくある間違い
動詞の-sを「動作が複数ある印」と考えないでください。He plays tennis every day.で何回テニスをしても、-sは主語heとの対応を示します。
自分で確かめよう
確認1:I playとHe playsで動作の意味は変わりますか
どちらも「する」で、主語に合わせて現在形の形が変わります。確認2:動詞playsの-sは複数を表しますか
いいえ。三人称単数の主語との対応を示します。確認3:このセクションで中心に扱う時制は何ですか
現在の習慣や事実を表す現在形です。まとめと次の一歩
三単現の語尾は、現在形で主語と動詞の対応を示す印です。次は、どの主語がhe・she・itの組になるかを見分けます。
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