LESSON 01

三人称単数の形に注意しよう

主語が変わると現在形の動詞も変わる

現在の習慣を表す肯定文で主語と動詞が組として対応すると説明する

主語が変わると現在形の動詞も変わる

このレッスンの役割

前のセクションではI・you・we・theyの後ろへ一般動詞の基本形を置きました。ここでは主語がhe・she・itの組になると、現在形の肯定文で動詞の形が変わることを見渡します。

目標は、動詞末尾の-sなどを「主語と現在形の組を示す印」として説明できることです。綴りの作り分けは次から一つずつ扱います。

例で主語と動詞の組を比べよう

主語 動詞
I play I play tennis.
We play We play tennis.
He plays He plays tennis.
Aya plays Aya plays tennis.

playとplaysは別の動作を表すわけではありません。どちらも「テニスをする」です。現在形では、主語が話し手Iでも聞き手youでもなく、一人・一つなら、動詞側にもその組を示す形が現れます。

名詞の dogs に付く-sは複数を表すことがあります。しかし動詞の plays に付く-sは、主語が三人称単数であることに対応します。名詞と動詞で仕事が違います。

この変化は現在の習慣や事実を述べる肯定文で使います。過去形や助動詞の後ろでは別の仕組みになるため、今は範囲を広げません。

よくある間違い

動詞の-sを「動作が複数ある印」と考えないでください。He plays tennis every day.で何回テニスをしても、-sは主語heとの対応を示します。

自分で確かめよう

確認1:I playとHe playsで動作の意味は変わりますかどちらも「する」で、主語に合わせて現在形の形が変わります。
確認2:動詞playsの-sは複数を表しますかいいえ。三人称単数の主語との対応を示します。
確認3:このセクションで中心に扱う時制は何ですか現在の習慣や事実を表す現在形です。

まとめと次の一歩

三単現の語尾は、現在形で主語と動詞の対応を示す印です。次は、どの主語がhe・she・itの組になるかを見分けます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。