LESSON 01

主語と動詞を見つけよう

主語を一語ではなくまとまりで囲もう

冠詞・所有語・形容詞を含む短い主語全体を一まとまりとして囲む

主語を一語ではなくまとまりで囲もう

このレッスンの役割

文がだれ・何について述べるかから主語を選びました。ここでは、主語が二語以上になる場合に、中心の名詞だけでなくまとまり全体を囲みます。

目標は、冠詞や所有を表す語、短い形容詞を含む主語を一まとまりとして抜き出せることです。長い後置修飾は後のコースで扱います。

例で主語の範囲を決めよう

My new bike is blue. を考えます。

  • 中心になる物:bike
  • だれの物か:my
  • どんな物か:new
  • 主語全体:My new bike

bike だけでも中心の名詞は分かります。しかし英文の主語として囲むなら、文が話題にしている My new bike 全体です。

英文 中心の名詞 主語全体
The small dog runs. dog The small dog
My two friends play tennis. friends My two friends
This old computer works. computer This old computer

主語の終わりを見つけるときは、中心の名詞を見つけ、その前で名詞を限定・説明している短い語を一緒にします。次に、主語について何を述べるかを始める動詞を探します。

The small dog / runs. のように斜線を入れると、主語のまとまりと動詞の境目が見えます。The / small / dog と一語ずつ切るのではなく、「その小さな犬」という一つの対象として受け取ります。

よくある間違い

主語を最後の名詞 dog だけにすると、the や small が文のどこに属するか分からなくなります。反対に、動詞 runs まで主語へ含めると、骨格の二つの役割を分けられません。動詞の直前までを無条件に囲むのではなく、意味も確認します。

自分で確かめよう

確認1:My new bike is blue.の主語全体はどこですかMy new bikeです。
確認2:The small dog runs.でdogだけを主語として囲みますかいいえ。The small dog全体を囲みます。
確認3:主語の終わりを確かめる次の手掛かりは何ですか主語について何を述べるかを始める動詞です。

まとめと次の一歩

主語は中心の名詞だけでなく、それを短く説明する語を含む一まとまりです。次は主語について何を述べるかを担う動詞を見つけます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。