LESSON 01

名詞・冠詞・複数形

some・anyで数や量が不特定な名詞を表そう

複数可算名詞・不可算名詞でsome/anyを肯定・否定・疑問の基本に使う

some・anyで数や量が不特定な名詞を表そう

このレッスンの役割

冠詞の有無で一つ・特定・一般全体を表しました。ここでは数や量を正確に言わず「いくつか・いくらか」を示すsome・anyを使います。

目標は、複数可算名詞と不可算名詞の両方で、肯定文のsome、否定文・疑問文のanyを基本どおり選べることです。

例で名詞の二種類へ使おう

文の形 複数可算名詞 不可算名詞
肯定 I have some books. We need some water.
否定 I don't have any books. We don't have any water.
疑問 Do you have any books? Do you have any water?

someは数えられる物だけではありません。waterやinformationのような不可算名詞にも使い、「いくらかの量」を表します。

anyは否定文で「一つも・少しもない」、疑問文で「いくつか・いくらかあるか」を確かめます。any自体が常にゼロを意味するのではなく、否定のnotと組み合わさることでゼロになります。

文の目的を先に見る

まず肯定・否定・疑問のどれかを確認し、次に名詞が複数可算か不可算かを見ます。単数可算名詞の一つなら、someよりa・anが基本です。

よくある間違い

some water をwatersにしないでください。また、疑問文だから機械的にanyという基本をここでは学びますが、勧誘・依頼のsomeは後の表現学習で扱います。

自分で確かめよう

確認1:I have ___ friends in Osaka.の空所は何ですかsomeです。
確認2:We don't need ___ milk.の空所は何ですかanyです。
確認3:Do you have any questions?のanyはゼロと断定していますかいいえ。質問があるかどうかを確かめています。

まとめと次の一歩

some・anyを複数可算名詞と不可算名詞へ使えました。次は数え方に応じてmany・much・a few・a littleを選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。