some・anyで数や量が不特定な名詞を表そう
このレッスンの役割
冠詞の有無で一つ・特定・一般全体を表しました。ここでは数や量を正確に言わず「いくつか・いくらか」を示すsome・anyを使います。
目標は、複数可算名詞と不可算名詞の両方で、肯定文のsome、否定文・疑問文のanyを基本どおり選べることです。
例で名詞の二種類へ使おう
| 文の形 | 複数可算名詞 | 不可算名詞 |
|---|---|---|
| 肯定 | I have some books. | We need some water. |
| 否定 | I don't have any books. | We don't have any water. |
| 疑問 | Do you have any books? | Do you have any water? |
someは数えられる物だけではありません。waterやinformationのような不可算名詞にも使い、「いくらかの量」を表します。
anyは否定文で「一つも・少しもない」、疑問文で「いくつか・いくらかあるか」を確かめます。any自体が常にゼロを意味するのではなく、否定のnotと組み合わさることでゼロになります。
文の目的を先に見る
まず肯定・否定・疑問のどれかを確認し、次に名詞が複数可算か不可算かを見ます。単数可算名詞の一つなら、someよりa・anが基本です。
よくある間違い
some water をwatersにしないでください。また、疑問文だから機械的にanyという基本をここでは学びますが、勧誘・依頼のsomeは後の表現学習で扱います。
自分で確かめよう
確認1:I have ___ friends in Osaka.の空所は何ですか
someです。確認2:We don't need ___ milk.の空所は何ですか
anyです。確認3:Do you have any questions?のanyはゼロと断定していますか
いいえ。質問があるかどうかを確かめています。まとめと次の一歩
some・anyを複数可算名詞と不可算名詞へ使えました。次は数え方に応じてmany・much・a few・a littleを選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。