LESSON 01

主語を説明する語を置こう

補語の種類・抜け・混同を診断しよう

be動詞の欠落・名詞形容詞選択・冠詞・場所との混同・目的語との混同を分類し修正する

補語の種類・抜け・混同を診断しよう

このレッスンの役割

補語の役割、名詞・形容詞、場所との違い、目的語との違い、SVC読解まで進みました。最後に誤りを原因別に分け、次の人称代名詞へ進む基礎を確かめます。

目標は、誤答を「be動詞」「補語の種類」「冠詞・数」「場所との混同」「目的語との混同」へ分類し修正できることです。

例で五つの原因を診断しよう

誤文・誤答 原因 修正・判断
Aya happy. be動詞の欠落 Aya is happy.
Aya is a kind. 補語の種類 Aya is kind.
Aya is teacher. 冠詞 Aya is a teacher.
Ken is in the library.をS=Cとする 場所との混同 in the libraryは場所
Ken knows my friend.のmy friendをCとする 目的語との混同 knowsの対象O

診断は、(1)中心動詞がbe動詞か、(2)何者なら名詞・どんな状態なら形容詞か、(3)名詞の冠詞と数は合うか、(4)前置詞で始まる場所ではないか、(5)一般動詞の対象ではないか、の順で行います。

Aya is a kind. はbe動詞があるので、be動詞を足す練習へ戻っても直りません。kindを形容詞補語として冠詞なしで使う判断へ戻ります。

次のセクションへ渡す力

次はI・me・my、he・him・hisなど人称代名詞を使い分けます。主語・目的語・名詞を説明する語の位置が分かっていれば、代名詞の形を役割から選べます。

よくある間違い

補語の誤りをすべてbe動詞の問題にしないでください。be動詞が正しくても、名詞・形容詞の選択や冠詞、目的語との分類が誤ることがあります。

自分で確かめよう

確認1:They are student.の原因と修正は何ですか複数主語に補語の数が合っていません。They are students.とします。
確認2:This book is useful.のusefulは何ですか主語this bookの性質を説明する形容詞の補語です。
確認3:Mika helps my teacher.のmy teacherはなぜ補語ではありませんかMikaと同じ人ではなく、一般動詞helpsの相手となる目的語だからです。

まとめと次の一歩

補語の誤りを五つへ分類し、SVC・場所・SVOの違いまで説明できました。次は文中の役割に応じて人称代名詞の形を選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。