補語の種類・抜け・混同を診断しよう
このレッスンの役割
補語の役割、名詞・形容詞、場所との違い、目的語との違い、SVC読解まで進みました。最後に誤りを原因別に分け、次の人称代名詞へ進む基礎を確かめます。
目標は、誤答を「be動詞」「補語の種類」「冠詞・数」「場所との混同」「目的語との混同」へ分類し修正できることです。
例で五つの原因を診断しよう
| 誤文・誤答 | 原因 | 修正・判断 |
|---|---|---|
| Aya happy. | be動詞の欠落 | Aya is happy. |
| Aya is a kind. | 補語の種類 | Aya is kind. |
| Aya is teacher. | 冠詞 | Aya is a teacher. |
| Ken is in the library.をS=Cとする | 場所との混同 | in the libraryは場所 |
| Ken knows my friend.のmy friendをCとする | 目的語との混同 | knowsの対象O |
診断は、(1)中心動詞がbe動詞か、(2)何者なら名詞・どんな状態なら形容詞か、(3)名詞の冠詞と数は合うか、(4)前置詞で始まる場所ではないか、(5)一般動詞の対象ではないか、の順で行います。
Aya is a kind. はbe動詞があるので、be動詞を足す練習へ戻っても直りません。kindを形容詞補語として冠詞なしで使う判断へ戻ります。
次のセクションへ渡す力
次はI・me・my、he・him・hisなど人称代名詞を使い分けます。主語・目的語・名詞を説明する語の位置が分かっていれば、代名詞の形を役割から選べます。
よくある間違い
補語の誤りをすべてbe動詞の問題にしないでください。be動詞が正しくても、名詞・形容詞の選択や冠詞、目的語との分類が誤ることがあります。
自分で確かめよう
確認1:They are student.の原因と修正は何ですか
複数主語に補語の数が合っていません。They are students.とします。確認2:This book is useful.のusefulは何ですか
主語this bookの性質を説明する形容詞の補語です。確認3:Mika helps my teacher.のmy teacherはなぜ補語ではありませんか
Mikaと同じ人ではなく、一般動詞helpsの相手となる目的語だからです。まとめと次の一歩
補語の誤りを五つへ分類し、SVC・場所・SVOの違いまで説明できました。次は文中の役割に応じて人称代名詞の形を選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。