LESSON 01

名詞・冠詞・複数形

名詞・冠詞・数の誤りを診断しよう

可算性・単複・a/an・the・無冠詞・数量語・一致の誤りを分類し修正する

名詞・冠詞・数の誤りを診断しよう

このレッスンの役割

可算性、a・an、複数形、the、無冠詞、数量語、一致まで進みました。最後に誤りを原因別に分け、次の形容詞・副詞へ進めるか確認します。

目標は、誤答を「可算性」「単複」「a・an」「特定性」「数量語」「一致」へ分類し、最初にずれた判断へ戻れることです。

例で六つの原因を診断しよう

誤文 原因 修正
an information 可算性 some information
two child 単複 two children
a apple a・an an apple
I bought a book. A book was useful. 特定性 The book was useful.
much students 数量語 many students
These book is new. 一致 These books are new.

診断は、(1)名詞は可算か、(2)一つか複数か、(3)一つならa/anが必要か、(4)聞き手が特定できるか、(5)数量語は名詞の種類に合うか、(6)周りの語と数が一致するか、の順です。

an information をa informationへ変えても直りません。最初の可算性判断へ戻り、不可算としてsome informationにします。

次のセクションへ渡す力

次は形容詞と副詞の位置を学びます。a useful book では、冠詞a、形容詞useful、名詞bookの順です。名詞のまとまりを理解していることが、形容詞の置き場所の土台になります。

よくある間違い

名詞の誤りをすべて複数形の問題にしないでください。形が正しくても、a・the・無冠詞の意味選択や数量語が誤ることがあります。

自分で確かめよう

確認1:She gave me an advice.の原因と修正は何ですかadviceを可算とした誤りです。She gave me some advice.などとします。
確認2:This students play tennis.を直してくださいThese students play tennis.です。
確認3:I saw a dog. The dog ran away.で二文目がtheなのはなぜですか一文目で出た犬だと聞き手が特定できるからです。

まとめと次の一歩

名詞・冠詞・数の誤りを六つへ分類し、根本の判断へ戻って直せました。次は名詞を説明する形容詞と、動作を説明する副詞の位置を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。