very・too・enoughで程度を表そう
このレッスンの役割
頻度副詞で「どのくらいの回数か」を表しました。ここではvery・too・enoughを使い、形容詞や副詞の程度を伝えます。
目標は、very・tooを説明する語の前、enoughを後ろへ置き、単なる強さと「過ぎる」「十分」の意味を区別できることです。
例で意味と位置を比べよう
| 語 | 位置 | 例 | 意味 |
|---|---|---|---|
| very | 前 | very difficult | とても難しい |
| too | 前 | too difficult | 難し過ぎる |
| enough | 後ろ | easy enough | 十分に易しい |
This bag is very heavy. は重さを強めるだけです。This bag is too heavy. は、持てないなど目的に対して重過ぎるという困りごとを含みます。
enoughは形容詞・副詞の後ろへ置きます。The room is large enough.、Aya speaks slowly enough. のようになります。ただし名詞を説明するenoughは enough time のように名詞の前です。今回は形容詞・副詞との位置に集中します。
場面から選ぼう
「テストはとても難しかったが解けた」ならveryが合います。「難し過ぎて解けなかった」ならtooです。日本語の「とても」だけでなく、結果まで読みます。
よくある間違い
enough easy ではなく easy enough とします。また、tooをveryと同じ強調だけだと考えると、文の困難・超過の意味を落とします。
自分で確かめよう
確認1:「十分に大きい」はどうなりますか
large enoughです。確認2:The box is very heavy.とtoo heavyの違いは何ですか
veryは程度を強め、tooは目的に対して重過ぎる意味です。確認3:She speaks enough slowly.を直してください
She speaks slowly enough.です。まとめと次の一歩
very・too・enoughの位置と意味差を使い分けました。次はgood・wellなど、単純に-lyでは作れない形容詞と副詞を選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。