補語と目的語をS=C・S≠Oで区別しよう
このレッスンの役割
前のセクションで目的語、このセクションで補語を学びました。ここでは両方を直接比べ、動詞の後ろの名詞を正確に分類します。
目標は、補語ならS=C、目的語なら動作がSとは別のOへ向かうというテストを使えることです。
例で同じ語を比べよう
Ken is my friend. と Ken knows my friend. を比べます。
| 文 | 動詞 | 後ろの語 | 関係 | 役割 |
|---|---|---|---|---|
| Ken is my friend. | is | my friend | Ken=my friend | 補語C |
| Ken knows my friend. | knows | my friend | Ken≠my friend | 目的語O |
最初の文はKenの正体を説明します。二つ目は、Kenの知る相手がmy friendです。同じmy friendでも、前の動詞との関係で役割が変わります。
SVCとSVOを見分けよう
This is a book. はSVC、I read a book. はSVOです。be動詞は主語と説明を結び、readは主語から対象へ動作を向けます。
見分ける順序は、(1)中心動詞を見る、(2)後ろの語が主語を言い換え・説明するか確かめる、(3)そうでなければ一般動詞の相手・対象かを確かめる、です。
よくある間違い
「動詞の後ろの名詞=目的語」と決めないでください。is・am・areの後ろで主語と同じ人・物を指す名詞は補語です。また、S=Cは数学の完全な等式ではなく、文中の指す対象が同じという判断です。
自分で確かめよう
確認1:Aya is our captain.のour captainは何ですか
Ayaと同じ人を指す補語です。確認2:Aya likes our captain.のour captainは何ですか
likeの対象となる目的語です。確認3:The dog is happy.はSVOですか
いいえ。happyがthe dogの状態を説明するSVCです。まとめと次の一歩
補語はS=C、目的語はSから動作が向かう別の相手・対象として区別できました。次は場面からS+be動詞+Cの文を作ります。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。