LESSON 01

日本語と英語の語順を比べよう

語順カードで文を組み立てよう

色ではなく意味ラベルを使って短文を組み立て、読み戻す

語順カードで文を組み立てよう

このレッスンの役割

三枠へ語を置いて短文を作りました。ここではカードを動かしながら、「意味から英語」「英語から意味」の両方向を練習します。

目標は、カードの色や形に頼らず、意味ラベルを使って文を作り、語を入れ替えたときの意味を説明できることです。

例でカードを動かそう

次のカードがあるとします。

[Mika] [uses] [this computer] [Ken] [washes] [the car]

意味ラベルを使った語順カード Mika、uses、this computerの三枚を、だれが、する、何をの順に並べた図 だれがMika するuses 何をthis computer

まず一文を作ります。

  • だれが:Mika
  • する:uses
  • 何を:this computer
  • 完成:Mika uses this computer.

次に、最初と三つ目だけを別カードへ変えます。

  • Ken washes the car.

大切なのは正しい色のカードを置くことではなく、それぞれがどの問いに答えるか言うことです。すべて同じ色でも組めなければ、意味から枠を選べていません。

練習は四段階で行います。

  1. 日本語の場面を見て、三つの意味ラベルを置く。
  2. 各ラベルに合う英語カードを選ぶ。
  3. 左から読み、動作をする側を指さす。
  4. 一枚を入れ替え、変わった意味を言う。

カードを使えないときは、紙に三つの箱を書き、語を消さずに矢印で移動させても構いません。動かした理由が見えることが重要です。

よくある間違い

完成した英文を声に出すだけで、だれが何をするか確認しないと、丸暗記になります。また、正解カードの色を覚える方法では新しい語に転用できません。必ず意味ラベルを声に出します。

自分で確かめよう

確認1:語順カードの色だけで正解したら理解したと言えますか十分ではありません。各カードの意味上の役割を説明する必要があります。
確認2:Mika uses this computer.の三つ目のまとまりは何ですか動作の対象となるthis computerです。
確認3:カードを並べた後にすることは何ですか左から読み戻し、意図した関係になっているか確認します。

まとめと次の一歩

意味ラベルを使ってカードを組み、読み戻す練習ができました。次は同じ語の位置を入れ替え、意味がどう変わるかを確かめます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。