語順カードで文を組み立てよう
このレッスンの役割
三枠へ語を置いて短文を作りました。ここではカードを動かしながら、「意味から英語」「英語から意味」の両方向を練習します。
目標は、カードの色や形に頼らず、意味ラベルを使って文を作り、語を入れ替えたときの意味を説明できることです。
例でカードを動かそう
次のカードがあるとします。
[Mika] [uses] [this computer] [Ken] [washes] [the car]
まず一文を作ります。
- だれが:Mika
- する:uses
- 何を:this computer
- 完成:Mika uses this computer.
次に、最初と三つ目だけを別カードへ変えます。
- Ken washes the car.
大切なのは正しい色のカードを置くことではなく、それぞれがどの問いに答えるか言うことです。すべて同じ色でも組めなければ、意味から枠を選べていません。
練習は四段階で行います。
- 日本語の場面を見て、三つの意味ラベルを置く。
- 各ラベルに合う英語カードを選ぶ。
- 左から読み、動作をする側を指さす。
- 一枚を入れ替え、変わった意味を言う。
カードを使えないときは、紙に三つの箱を書き、語を消さずに矢印で移動させても構いません。動かした理由が見えることが重要です。
よくある間違い
完成した英文を声に出すだけで、だれが何をするか確認しないと、丸暗記になります。また、正解カードの色を覚える方法では新しい語に転用できません。必ず意味ラベルを声に出します。
自分で確かめよう
確認1:語順カードの色だけで正解したら理解したと言えますか
十分ではありません。各カードの意味上の役割を説明する必要があります。確認2:Mika uses this computer.の三つ目のまとまりは何ですか
動作の対象となるthis computerです。確認3:カードを並べた後にすることは何ですか
左から読み戻し、意図した関係になっているか確認します。まとめと次の一歩
意味ラベルを使ってカードを組み、読み戻す練習ができました。次は同じ語の位置を入れ替え、意味がどう変わるかを確かめます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。