LESSON 01

主語と動詞を見つけよう

動作の動詞と状態をつなぐ動詞を見分けよう

一般動詞の動作例とbe動詞の状態接続例を意味から大きく分類する

動作の動詞と状態をつなぐ動詞を見分けよう

このレッスンの役割

動詞は動作だけでなく、気持ちや状態にも関わると分かりました。ここでは次の二つの大きな働きを見分け、後のbe動詞と一般動詞の学習へ準備します。

目標は、例文の中心動詞が「主語の動作・気持ちを述べる」か、「主語と正体・状態・場所をつなぐ」かを分類できることです。am・is・areの選び方は次のセクションで学びます。

例で二つの働きを比べよう

英文 中心動詞 大きな働き
Ken plays soccer. plays 動作を述べる
I like cats. like 気持ちを述べる
Ken is a student. is Kenと正体をつなぐ
The bag is heavy. is bagと状態をつなぐ
Emi is in the library. is Emiと場所をつなぐ

is は日本語で「です」と訳さない場合もあります。Emi is in the library. は「エミは図書館にいます」ですが、英語では is が主語と場所をつなぎます。

この段階では、次の問いを使います。

  • 主語が何かをする・感じる文か。
  • 主語が何者か、どんな状態か、どこにいるかをつなぐ文か。

前者では play、like などの一般動詞、後者では be動詞の形が中心になります。細かな文法用語より、文で何を伝えているかを先に見ます。

よくある間違い

be動詞は動作を表さないため「動詞ではない」と考えないでください。英語では主語と説明をつなぎ、文を成立させる動詞です。また、like は体の動きではなくても一般動詞です。

自分で確かめよう

確認1:The bag is heavy.のisは何をつないでいますか主語The bagと、その状態heavyをつないでいます。
確認2:likeは目に見える動作でないので動詞ではありませんかいいえ。気持ちを述べる一般動詞です。
確認3:am・is・areの選び方をこのレッスンで完成させますかいいえ。次のbe動詞セクションで詳しく学びます。

まとめと次の一歩

動詞を、動作・気持ちを述べる働きと、主語を正体・状態・場所へつなぐ働きへ大きく分けました。次は余分な情報が加わった短文から主語と動詞だけを抜き出します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。