LESSON 01

日本語と英語の語順を比べよう

だれが・する・何をの順で並べよう

既知語を誰が・する・何をの三枠へ置いて肯定文を作る

だれが・する・何をの順で並べよう

このレッスンの役割

英語では位置が役割を示すと分かりました。ここでは意味の三枠へ既知語を置き、自分で短い肯定文を作ります。

目標は、「だれが・する・何を」を先に決め、英語をその順に並べて、できた文を意味へ読み戻せることです。

例で三枠を使おう

「私は音楽が好きです」に使う語が I / like / music だとします。

  1. だれが:I
  2. する:like
  3. 何を:music

英語の順へ置くと I like music. です。「音楽が」の日本語の位置から始めず、英語の最初の枠を先に埋めます。

別の例として plays / tennis / Yuki を並べます。

問い 選ぶ語
だれが Yuki
する plays
何を tennis

答えは Yuki plays tennis. です。並べた後に「ユキがテニスをする」と読み戻し、意図した関係か確認します。

三枠を使う手順は、(1)場面を思い浮かべる、(2)動作をする人を決める、(3)動作を置く、(4)必要なら相手やものを置く、です。英単語を先にいじるより、意味を決める方が安定します。

よくある間違い

日本語の「テニスを」が動詞より前にあるため、Yuki tennis plays. としやすくなります。英語では動作を二番目の枠へ置きます。また、文頭の大文字と最後のピリオドも、文の範囲を伝える印です。

自分で確かめよう

確認1:books / reads / Ayaを並べるとどうなりますかAya reads books.です。
確認2:並べた後に何を確認しますか意味へ読み戻し、意図した人が意図した動作をしているか確認します。
確認3:日本語の最後の語から英訳を始めますかいいえ。意味の枠を作り、英語の順に置きます。

まとめと次の一歩

意味を三枠へ分け、だれが・する・何をの順で英文を作りました。次は語順カードを使い、組み立てと読み戻しを何度も往復します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。