LESSON 01

形容詞と副詞を置く場所

good・wellなど形の違う形容詞と副詞を選ぼう

good/well、fast、hardを説明対象から選びhardlyとの意味差を認識する

good・wellなど形の違う形容詞と副詞を選ぼう

このレッスンの役割

副詞は形容詞に-lyを付けることが多いと学びました。しかし、入試ではgood・well、fast、hardのように形が単純でない語がよく問われます。

目標は、説明する相手が名詞・主語か動作かを見てgood・wellを選び、fast・hard・hardlyの意味を区別できることです。

例で説明先から選ぼう

説明するもの 理由
名詞player He is a good player. goodは形容詞
動詞plays He plays well. wellは副詞
動詞runs He runs fast. fastは副詞も同形
動詞studies He studies hard. hardは「一生懸命に」

He plays soccer good. では、動作playsを説明するためwellへ直します。反対に He is a well player. では名詞playerを説明するgoodが必要です。

hardlyはhardの副詞形ではありません。He works hard. は一生懸命働く、He hardly works. はほとんど働かないという反対に近い意味です。

-lyを機械的に足さない

fastlyという基本形は使わずfastのままです。形が同じ語ほど、文中の位置と説明先から品詞を判断します。

よくある間違い

副詞なら必ず-lyと思わないでください。また、hardlyを「一生懸命に」と訳すと文意が逆になります。単語を例文のまとまりで覚えます。

自分で確かめよう

確認1:Aya is a (good / well) singer.はどちらですかgoodです。名詞singerを説明します。
確認2:Aya sings (good / well).はどちらですかwellです。動詞singsを説明します。
確認3:I hardly study.はどんな意味ですか私はほとんど勉強しない、という意味です。

まとめと次の一歩

説明先からgood・wellなどの形を選び、hardとhardlyの意味を区別しました。次は長い英文で形容詞・副詞がどの語を説明するかを追います。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。