good・wellなど形の違う形容詞と副詞を選ぼう
このレッスンの役割
副詞は形容詞に-lyを付けることが多いと学びました。しかし、入試ではgood・well、fast、hardのように形が単純でない語がよく問われます。
目標は、説明する相手が名詞・主語か動作かを見てgood・wellを選び、fast・hard・hardlyの意味を区別できることです。
例で説明先から選ぼう
| 説明するもの | 例 | 理由 |
|---|---|---|
| 名詞player | He is a good player. | goodは形容詞 |
| 動詞plays | He plays well. | wellは副詞 |
| 動詞runs | He runs fast. | fastは副詞も同形 |
| 動詞studies | He studies hard. | hardは「一生懸命に」 |
He plays soccer good. では、動作playsを説明するためwellへ直します。反対に He is a well player. では名詞playerを説明するgoodが必要です。
hardlyはhardの副詞形ではありません。He works hard. は一生懸命働く、He hardly works. はほとんど働かないという反対に近い意味です。
-lyを機械的に足さない
fastlyという基本形は使わずfastのままです。形が同じ語ほど、文中の位置と説明先から品詞を判断します。
よくある間違い
副詞なら必ず-lyと思わないでください。また、hardlyを「一生懸命に」と訳すと文意が逆になります。単語を例文のまとまりで覚えます。
自分で確かめよう
確認1:Aya is a (good / well) singer.はどちらですか
goodです。名詞singerを説明します。確認2:Aya sings (good / well).はどちらですか
wellです。動詞singsを説明します。確認3:I hardly study.はどんな意味ですか
私はほとんど勉強しない、という意味です。まとめと次の一歩
説明先からgood・wellなどの形を選び、hardとhardlyの意味を区別しました。次は長い英文で形容詞・副詞がどの語を説明するかを追います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。