一般全体を言う複数名詞・不可算名詞は無冠詞にしよう
このレッスンの役割
theで特定できる名詞を示しました。ここでは、特定の物ではなく種類全体・一般的な内容を言うとき、冠詞を置かない形を学びます。
目標は、一般全体を表す複数可算名詞と不可算名詞を無冠詞で使えることです。
例で特定と一般を比べよう
Dogs are friendly. は、特定の犬ではなく犬という種類について一般的に述べます。The dogs in this park are friendly. は、この公園の犬たちへ範囲を特定します。
| 一般全体・無冠詞 | 特定・the |
|---|---|
| I like music. | I like the music in this video. |
| Books are useful. | The books on this desk are useful. |
| Water is important. | The water in this bottle is cold. |
単数可算名詞をそのまま無冠詞にはしにくいため、種類全体なら複数形 Cats are ... を使います。
冠詞がないことにも意味がある
無冠詞は「付け忘れ」ではありません。複数名詞や不可算名詞を一般的に語るという選択です。theを付けると、聞き手が特定できる範囲へ意味が変わります。
よくある間違い
すべての名詞にaかtheが必要だと思わないでください。反対に、単数可算名詞 I have pen. まで無冠詞にしないでください。名詞の数え方と意味の範囲を両方見ます。
自分で確かめよう
確認1:「私は音楽が好きです」を一般的に言ってください
I like music.確認2:The cats in my house are quiet.でtheがある理由は何ですか
my houseにいる猫という特定の範囲だからです。確認3:Book is useful.を本一般の意味に直してください
Books are useful.です。まとめと次の一歩
一般全体なら複数名詞・不可算名詞を無冠詞で使い、特定するtheと区別できました。次は不特定の数や量をsome・anyで表します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。