LESSON 01

主語を説明する語を置こう

補語と場所を表す語を区別しよう

be動詞後の名詞・形容詞補語と、in・atなどで始まる存在場所の情報を区別する

補語と場所を表す語を区別しよう

このレッスンの役割

名詞・形容詞の補語を選べるようになりました。ただしbe動詞の後ろには、in the room のような存在場所も置かれます。ここでは役割を混同しないようにします。

目標は、主語の正体・状態を説明する補語と、主語がどこにいる・あるかを示す場所の情報を区別できることです。

例で問いを使い分けよう

be動詞の後ろ 問い 役割
Ken is a student. a student 何者? 名詞の補語
Ken is busy. busy どんな状態? 形容詞の補語
Ken is in the library. in the library どこに? 場所

Ken = in the library とは考えません。Kenは図書館そのものではなく、図書館にいます。inが位置関係を示します。

前置詞を手がかりにしよう

in、at、on、underなどで始まるまとまりは、場所を表すことが多いです。The book is on the desk. ではon the desk全体が本の場所です。

一方、The book is useful. のusefulは前置詞で始まらず、本の性質を説明します。形だけでなく、「主語=説明」か「主語がどこにあるか」かを確かめます。

この区別ができると、後の読解でbe動詞をすべて「~です」と訳さず、「いる・ある」と判断できます。

よくある間違い

be動詞の後ろをすべて補語と呼ばないでください。学習上は、正体・状態を説明する部分と、存在場所を表す部分を分けて考えると意味が整理できます。

自分で確かめよう

確認1:Aya is in Tokyo.のin Tokyoは何を表しますかAyaのいる場所を表します。
確認2:The room is quiet.のquietは何ですか主語the roomの状態を説明する形容詞の補語です。
確認3:My bag is under the chair.でS=Cですかいいえ。my bagはunder the chairという場所にあるので、同じ物を結ぶ関係ではありません。

まとめと次の一歩

補語は主語の正体・状態、前置詞で始まる場所は主語の位置を表すと区別できました。次は補語と目的語をS=C、S≠Oで比べます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。